2010年09月17日

学生でもわかる『闇の支配勢力の抗争史』~第4話~ 近代、ロスチャイルドの台頭

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http://www.geocities.jp/untilled/ep20.htm
こんにちは!前回のYU君と同じく大学生のkayamaです!よろしくお願いします!
前回のあらすじ

近世ヨーロッパの200年にわたる十字軍遠征の中で、貴族が商人化した。商人貴族と呼ばれる彼らは、王族らのお抱えとして仕えながらウソの情報を流して,巧みに王族同士を戦争に誘導し、借金漬けにすることで、自らの利益を貪り続けた。

今回は、上記の手法を発展させたロスチャイルドが、いかにして力を付けてきたのか?を見ていきます。
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話の舞台は近世から近代のヨーロッパへと移っていきます。そこでまずは、近代の国家システム(議会制など)がどのようにして作られていったのかをまとめていきます。それは商人貴族たちの影響なしには語れません。
以下、るいネットより引用⇒http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=147847

近世、宮廷ユダヤは、身分や金融支配力を安定させるためにも、貴族や王族という旧くからの国家系の支配勢力と結びついていった。
整理すると
・まず戦争や贅沢にいそしむ国王に金を貸し、影響力を強めていく。
・借金の証拠として、借用証書(国債の原形)を書かせる。
・その借金証書をカタに、紙幣発行権を得る。(銀行を設立し、こんどは銀行から利子・期限付きで国王に貸し付ける。中央銀行の始まり。)
・さらに、同じようにして、徴税権を得る。

→このようにして紙幣発行という、市場の血液である貨幣の発行と、徴税 (これも貨幣で)という回収手法を合わせて、大衆を巻き込んで市場拡大に邁進する近代国家システムが誕生した。これ以後誰もが貨幣欠乏の虜とならざるを得なかった。その中核を担ったのが、王族にさまざまな政策をアドバイスしながらも、吸血鬼のように張り付いた宮廷ユダヤだった。

以上引用。
(補足:何故「ユダヤ」なのかというと、ユダヤ人は古代以来ずっと迫害をされてきたので、上にのし上がれるチャンスは、当時“最も低い身分の者がする仕事”であった金融業しかなかったのです。宗教的にも、ユダヤ教だけが他教徒に金を貸して利子を儲ける金貸し業を認めています。)
中央銀行とは、『国家の銀行』とも呼ばれる、国家の紙幣発行を担う銀行のことですよね。
その誕生には金貸しが当然関わってきます。最初の中央銀行であるイングランド銀行の成り立ちと、背後の金貸しについて述べられている記事をるいネットから紹介します。
以下、引用⇒http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=164988

1694年にイングランド銀行は設立された。
時の国王は、ウィリアム3世。彼は銀行家(金貸し)の支援→クーデターで即位した。名誉革命と呼ばれているが、以後金貸し(とりわけユダヤ)が主導権を握ったのだから“金貸し革命”とでも呼んだほうがよい。
この名誉革命から、イギリスは銀行家(金貸し)の支配する国になった。そして、その後のヨーロッパの戦争や革命は、イギリス(背後の金貸し)が、どの国や勢力を支援するかで勝敗がきまるようになった。さらに金貸しは、権力が安定しないほうが儲かるので、金に目がくらんだ国王や大衆を手玉にとって翻弄・操作していく“近代”という時代に突入していく。
そうして、
 ・ヨーロッパの国々は、国王と金貸しが結託した重商主義(17C~18C)
  の時代を経て、
 ・フランス革命(18C末)etc次第に国王を放逐し、より金貸しがコントロールしやすい議会制・民主制へ誘導されていった。

以上引用。
「名誉革命」って、学校で習いましたが、中央銀行の設立・金貸しと繋がっていたと初めて知りました
また、「議会制・民主制」も金貸しにとって都合がいい制度という見方にも驚きました!!
現在当たり前のようにある、中央銀行や議会制の登場の歴史も、仕組みを作った商人貴族たちの思惑を想像しながら学べばもっと面白いものになりますね!
では一体、なぜ彼らは紙幣発行権を欲しがったのでしょうか?
それは、『ただ金を貸すだけではダメ』で、『無から自由に金を生み出す権力』の必要を感じていたからだと思われます。例えば、前回の記事で登場したフッガー家は銀山で得た富を元手に国王に金を貸していきますが、融資先であった神聖ローマ帝国の財政破綻などによって、没落していきました。
このような事例を目の当たりにする中で、国家の通貨発行権を手中にできる中央銀行という仕組みを作れば、借金の踏み倒しの恐れもなく、国家をほぼ意のままにコントロールできると考えたのでしょう。
(初代ロスチャイルドは、『私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでもよい』という言葉を残しています。)
さて、このような、近代国家システムが形成されていく中で、商人貴族の中でロスチャイルド家が突出して大富豪になっていきます。その台頭の過程を見ていきましょう!
(参照『金融の仕組みは全部ロスチャイルドが作った』安部芳裕)
1.初代:ヴィルヘルム9世の財産運用で種銭を稼ぐ
1775年、ロスチャイルド家の初代であるマイヤー・アムシェルが、ドイツの名門貴族-ヘッセン家のヴィルヘルム9世と古銭業を通じて知り合い、財産運用を任されました。この資金が後ののし上がりの種銭となります。
2.初代の息子・娘たちが各国に散らばり、ネットワークを駆使して巨富を得る
マイヤーの5人の息子たちは、イギリス・フランス・イタリア・オーストリア・ドイツの各国に散らばり、伝書鳩や快速艇、馬車を用いて各国の情勢を情報交換していました。
その情報ネットワーク(のちのロイター通信)を使って、ロスチャイルドが巨富を儲けることに成功した有名な逸話があります。
それが、1815年、イギリスVSフランス(ナポレオンが率いた)のワーテルローの戦いです。

ある日、ネイサン・ロスチャイルド(3男)が青ざめた顔をして、急にイギリスの国債を売り始めました。ネイサンが独自の情報ネットワークを持っていて、いち早く情報を入手できることは知られていましたので、それを見て投資家たちはイギリスが負けたのだと思い込み、英国債を我先にと売り始め、最終的に大暴落しました。その裏でネイサンは秘密の代理人を使って紙クズ同然となった英国債を買いまくっていたのです。
翌日、イギリス勝利の情報とともに英国債は暴騰しました。しかし、その時はネイサンが英国債を大量に買い漁った後だったのです。これにより、多くの投資家と、ほぼすべての名門の家系が破産したのに対して、ネイサンは当時としては天文学的な数字である約100万ポンドの利益を得て、この日の儲けだけで財産が2500倍に増えたと言われています。このことは後に「連合国はワーテルローの戦いに勝ったが、実際に勝ったのはロスチャイルドだった」という諺となってヨーロッパに残っているそうです。そして、この時を契機として、ロスチャイルドのイングランド銀行支配が始まります。

引用⇒http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=206452
3.ヨーロッパ諸国に金を貸し出す
1820年代には、各国の大蔵大臣を買収。ヨーロッパ諸国の全てがロスチャイルド商会を当てにするようになり、ヨーロッパ全王室がロスチャイルド家に金を借りにきたといわれています。1815年から1825年の10年間で、ロスチャイルド商会の総資産は50倍になったそうです。


さて、ロスチャイルドの戦略をまとめてみると・・・
☆国家に対する金貸し業を進める→中央銀行の支配
☆情報ネットワークを駆使していち早く情報を得る→通信社の支配
☆さらに、
これらの戦略を決して一人でするのではなく、兄弟や他の貴族と結束して事に当たり、非常に巧みに騙しを行う。

金儲けの手法は中世の商人貴族から引き継いでいますが、それをさらに精錬させたのがロスチャイルドなんですね。
このように書くと、ロスチャイルドがヨーロッパの全てを支配していったような気にもなってきますが、ロスチャイルドの裏には、前回までに見てきたような貴族達(ハプスブルグ家・タクシス家・サヴォイ家など)がいることは忘れてはいけません。むしろ、貴族の蓄えた財産を運用する代理人として最も優秀だったのが、ロスチャイルドだったのでしょう。それは、ロスチャイルド誕生以前に、中央銀行等近代国家システムがほぼ出来上がっていることからも推察されます。
そして、

・第一次大戦、第二次大戦で、世界に残る旧帝国(国王の権力)は一掃され、“民主制”へ。欧米の金貸しが中央銀行・政府とマスコミを通じて世界の国家(大衆)と経済を操る体制に塗り変った。

引用⇒http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=164988
とあるように、ヨーロッパのみならず「世界」をロスチャイルドなどの金貸しが牛耳るようになります。次回はここに迫っていきます!シリーズ第一話で「ドル・米国債暴落の引き金を引く」といわれた「FRB(アメリカの中央銀行)」も登場します。お楽しみに!!
読んでくれてありがとうございました!

List    投稿者 kayama | 2010-09-17 | Posted in 08.近現代史と金貸し4 Comments » 

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コメント4件

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