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2010年03月31日

3/28なんでや劇場レポート⑥~充足体験が可能性収束力の土台(源泉)

可能性収束力⇒課題突破力はどのように形成されるのか?
について、乳幼児期・学童期まで順を追って追究してきました。
今回は思春期以降を扱います。

 【思春期】

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ここが特殊なのは、異性という強力な引力をもつ存在によって、乳幼児期・学童期に形成された価値観がグチャグチャになる。具体的には、頭がいいとか、力が強いことより、異性にモテることが第一になって、価値観が混濁する。

 【青年期】

思春期までは、社会変革や金儲けといった闘争過程での目的意識は形成されていないことから考えて、闘争過程での目的意識は青年期に形成されているようである。

その目的意識は、大きくは3つのジャンルに分けられる。

①(トップの)私権派。何が何でも金儲けor出世第一。         90E28DD92B282CC8DA0.jpg

②社会派(国家主義者、共産主義者含む)
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③専門派(科学者、技術者等)
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これらの目的意識は、どのように形成されたのでしょうか?

 『③専門派』『②社会派』もその目的意識の原点は、充足体験である。充足回路が太くなると欠乏⇒目的意識が強くなる構造である。

専門派では、子供の頃に虫を探すことや星を眺めることが一番の充足体験であり、それを原点としていることが多い。社会派も集団指導上の充足体験が原点となっており、例えば、地元の指導者→県会議員→国会議員の道を歩む者などがそうである。反体制運動の指導者も同様で、組合運動などから組織指導者というコース。

『①私権派』だけが一見、貧困⇒物的欠乏が強くなったという欠乏発のように見えるが、戦前などは世の中みんな貧困で物的欠乏は強かったが、トップの私権派(ex.経営者)になったのは少数である。ということは欠乏が強いだけではトップの私権派にならない。やはり、私権闘争上の充足体験があってはじめて、私権派トップになるということだろう。その代表が田中角栄である。

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このように見ていくと、充足体験の豊かさが可能性収束力の土台(源泉)なんだということがわかります。
このことを念頭に置きつつ、続いてさらなる課題を固定しましょう。

【1】①私権派と②社会派の中間に位置するのが政治家。②社会派と③専門派の中間に位置するのが思想家。これらはどういう背景の下で登場するのか?

【2】今日の議論では、青年期で方向がほぼ決定づけられるということ。とすれば、中年はどうにかなるのか?

一つ言えるのは、成功体験が充足⇒欠乏⇒目的意識⇒可能性収束力を生み出すのであれば、中年と言えども成功体験を積むことで可能性収束力を強めることは可能なはず、ということです。

まずは自分発からみんな発への転換が不可欠で、それによって、成功体験の充足⇒可能性収束力→成果が上がるはず。
そのためにも女たちを中心として充足期待の土壌づくりが求められるのです。(現在は長年のダメ圧力で萎縮している男が多いですが、、、)

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それによって、応えてやろう、何でも挑戦してやろうというスタンスを中年の男たちも取り戻すことができるんじゃないでしょうか?
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【3】しかし、肯定視と充足期待だけでは、企業や社会の閉塞は突破できない。答を出す力が求められる。そのためには認識力・観念力が必要だが、観念の果たす役割、構造はどのようなものなのか?

2月のなんでや劇場、『能力シリーズ第1回目』では、充足性・肯定性が全ての基盤であることを明らかにしました。
今回の『能力シリーズ第2回目』では、それを土台に現実の場面で力を発揮するには?という課題を扱い、充足体験⇒可能性収束力が源泉であることを明らかにしました。

次回『能力シリーズ第3回目』では、いよいよ『10年後に求められる答を出す能力とは何か?』を追究していきます。

こうご期待!! love


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コメント

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  • Herlinda Barnthouse 2011年04月30日 13:00

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