2009年11月07日
マスコミによる世論形成の恐ろしさ-7 「報道の自由」を盾に、社会秩序を根底から破壊してゆく者たち。

今回のシリーズ7では、
世論形成によって一般市民へ被害を与える事例を見ながら
その恐ろしさについて、掘り下げて考えていきます。
◆本来あらゆる権力構造に対して、対峙する必要から与えられた『報道の自由』。
しかしながら、現実はそうなっていない。
間逆の方向に対峙する現代のマスコミは、今や【社会の凶器】
となった。
「報道の自由」を盾に、社会秩序を根底から破壊してゆく者たち。
これまでマスコミは様々な企業や団体を叩いてきた。しかし、それはそれらの企業や団体が違法行為を犯している場合、あるいは被害者を生み出している場合に(つまり、叩くべき理由がある場合に)限られていた。 ところが、今回、週刊朝日は、これまで何らの違法性もなく、又何らの被害の声も出ていない、健全な一中小企業たる類塾を標的として、その信用を著しく毀損すると共に、在塾生及び卒塾生ならびにその保護者らの名誉をも毀損する記事を掲載し、以って類塾に多大な営業面及び経営面での損害を与えると共に、15万人を超える在塾生及び卒塾生ならびにその保護者に多大な心的被害を与えた。かかる報道は、健全な中小企業やその顧客に対する報道機関のテロ攻撃とも云うべき暴挙であり、善良な企業経営や市民生活を脅かし、以って社会秩序を破壊する極めて反社会的な行為である。
今や、社会は、かかる報道機関による一方的なペンの暴力を放置しておくことを許さない段階にまで成熟していることに、留意しておく必要があるだろう。
これまで、報道機関は、その報道を規制する法律が殆ど存在しない等、ほぼ無制限とも云える>「報道の自由」を保障されてきた。
しかし、それは「強大な国家権力や資本権力と対峙する必要から与えられたものである」という大前提を忘れてはならない。
そのようにして与えられた、ほぼ無制限とも云える「報道の自由」を武器にして、報道機関は強大な世論形成力を獲得してきたが、近年、報道機関はしばしば国家権力や資本権力のような強大な力を持っていない一企業や一市民を標的として、その強大な世論形成力を行使し、攻撃するようになってきた。その場合、報道機関と一企業あるいは一市民とでは、その世論形成力に圧倒的な差がある。従って、報道機関の標的とされた企業や市民は、一方的に甚大な被害を被ることになる。そして、このような状態が放置されるなら、報道機関は自らの好き嫌いあるいは独断と偏見に基づいて自由に標的を攻撃し、一般企業や一般市民に甚大な被害を与え、潰すことさえ可能になる。社会秩序を根底から破壊するような、かかる反社会的行為が許される筈がないだろう。従って、
第一に指摘しておくべきことは、『強大な力を持たない一企業や一市民に対する無制限な「報道の自由」など、存在しない』という点である。
なぜなら、もし、そのような「報道の自由」を認めれば、それは報道機関の恣意によって作り出される様々な報道犯罪の温床となり、社会秩序を根底から破壊してゆくものとなるからである。第二に指摘しておきたいのは、例え国家権力や資本権力を標的とする場合であっても、「報道の自由」は決して無制限なのではなく、その報道姿勢や報道内容が、客観性(それが事実であること)及び中立性を保持している場合にのみ認められるという点である。まして、その標的が一企業や一市民である場合は、より厳しく客観性及び中立性の保持が求められることは、云うまでもない。
一企業や一市民を標的として、攻撃するようになってきたマスコミは、
今や【社会の凶器】となり、社会秩序を根底から破壊してゆく暴走機関となってしまった。
第2に取り上げた客観性・中立性を保持した場合のみ『報道の自由』が、
権力体に対して限定的に許されるというものであった。
しかしながら、それだけでは充分でない。
次回最終回は、マスコミの反社会的行為の総括ポイントを扱います。
乞う、ご期待!!
- by kyupibekamu at 18:00



コメント
お疲れ様です。
マスコミのゲスさは、女子大生拉致殺害事件でようくわかりました。
「頭部」
こういった表現がどれだけの痛みを引き起こすかくらいもわからないゲス人間たち。
私も娘がおり、まだ幼いです。
千葉での知能障害者が小学生を殺害した件も、知能障害だからと言っていずれ表に出したら再度同じことをする可能性があります。マスコミ、弁護士等は自分がその目に遭わなければ想像できないゲス達です。
痛ましい事件を見聞きするごとに、自分だったら、と思うと、、、、
そういった事件を起こした者たち、起こす者達、それを擁護する者たち、それを擁護する者たちを生かす環境を作る者達、すべての者たちを地球から排除できない限り、このような事件はなくなりません。
(「排除する」と、たぶん人口は9割方減るかもしれません、そこだけ見れば、奇遇ですがロス茶とか六フェラとかと同レベルですねw)
友愛、では人類を滅亡にしか導きませんね。ゲスほど頭に乗り、また、足元をみますから。
性格の犬をし付ける技量がなければ、国や世界を相手にできませんよね。(日本人には不可能に近いですか)
御免なさい!訂正させて下さい。
下から2行目
>性格の犬(誤)
性格の最悪の犬(正)
マスコミを規制し解体するには?
①既得権益の撤廃
②規模の縮小
③マスコミに代わる機関の創設
上記をセットにした法案作りが必要だと思うが民主党にどこまでできるのだろうか?
マスコミ不要論の地平から出発して最低限必要なモノは何か?を考えていきたいですね。
徹底的に叩くようなマスコミの報道には、やりすぎでは?という違和感を感じることがしばしばあります。
マスコミ離れが進み、視聴率低下、発行部数減により、追い詰められたマスコミはさらに経費削減するためか中味がなく、昔と同じ手法で否定発・先が見えない報道ばかりが増えて過激化しているように感じます。
私たちに役に立つ情報の提供ではなく、いつの間にかマスコミが自分達が第一権力を持っていることに自惚れ、暴走。
利益第一に目先的な報道を行い、何も生み出してはいません。
みんなから期待されている中味のある報道とは、簡単に出せるものではなく、受信する相手(期待)に同化した姿勢、徹底的に追求していくことが必要だと感じました!!
「報道の自由」を楯に、客観性や中立性のない報道を繰り返す。こうした社会秩序を混乱させるマスコミに対しては、何らかの規制を掛けていく必要がありますね。
次回は最終回なんですね。楽しみにしています。
unimaroさんへ
コメントありがとうございます。
社会の様々な問題は、マスコミ問題を含め、深い根底で全てが繋がっています。
社会に蔓延る悪事を意識ある大衆の目で監視すること、
そして良質な言論発言をする場(サイト)などが今後どんどん求められるのだと思います。
hassy さんへ
>マスコミを規制し解体するには?
①既得権益の撤廃
②規模の縮小
③マスコミに代わる機関の創設
上記をセットにした法案作りが必要だと思うが民主党にどこまでできるのだろうか?
マスコミ不要論の地平から出発して最低限必要なモノは何か?を考えていきたいですね。
私もそのように思います。
中長期的には、現存するメディアの活用が残存するのは
仕方がないところだと思います。
その後は、売国新聞・売国党首はいらないという形が、
運動論を超えて培われる事を望みます。
ゆっきーな さんへ
行き過ぎたマスコミにも、真の経営感覚というものを
そろそろ意識してもらわないといけないと思います。
それは、即ち顧客の意識(欠乏)はどこにあるのかということになります。
cider
>社会秩序を混乱させるマスコミに対しては、何らかの規制を掛けていく必要がありますね。
その通りです、もはやマスコミ自身が犯罪に近い。
上記コメントで、hassyさんがいわれていたような政策が
途中段階では必要になってきます。
そして、次回はいよいよ最終回です。