2009年09月30日
どうなる?ネットの可能性~るいネット・共認革命に学ぶ1「ネットとは別の変革組織は必要か?」

9月28日の記事でも指摘されていたように、今回の政権交代劇は、「大衆の共認闘争の勝利」と言えます。
マスコミは選挙直前、さかんに「民主党は300議席を超える勢い」と報道し、揺り戻しを画策しましたが、不発に終わりました。(そうすれば民主党が勝っても負けても言い訳できる)マスコミはもはや死に体と言ってもよいでしょう。
しかし、社会を統合する上で、世論形成(共認形成)は不可欠であり、マスコミに代わる共認形成システムは必要です。
るいネットの「共認革命」シリーズに示された「社会統合を担う中枢はネット」である、という認識こそ、今われわれが再検証していかねばならないテーマではないでしょうか。
そこで、当ブログでは「共認革命」シリーズを毎週水曜に紹介していきます。 br>
書かれてから、すでに丸8年を経過したものですが、今後の社会の有り様に大きなヒントを提示してくれます。 br>
シリーズ一作目は「ネットとは別の変革組織は必要か?」 br>
はたして対面を欠くネットの限界は超えられるのか?
☆本当に、ネットとは別の、変革組織が必要なのか?そういう発想は、古いのでは?
1.社会統合を担う中枢はネットであり、現状のネットは人々が社会探索を始めた段階(注目すべき人や活動や情報を探し始めた段階)で、未だ極めて流動的であるとすれば、現在は極めて緩やかな繋がり(=最も基礎的な認知共認)を形成してゆくこと(云わば、顔見知りになること)が、最も大切な段階だと見るべきだろう。
2.そこでの(現状を突破する、次の)最大の課題は、ネットそのものの可能性を切り開き、具体化して見せることである。
もともと、“るいネット”は課題を共認する仲間の協働サイトとなる事を目標イメージとしてきたが、その協働課題とは実は(男女や事業etcの実課題より先行して)ネットそのものの可能性を実現する為の諸協働課題に他ならない。それが、みんなで作る検索サイトであり、相互リンク網作りであり、仲間作りのML 掲示板であり、みんなで創る統合理論サイトである。
3.社会変革は、既に社会的な潜在共認となっている。それは徒花(あだばな)の有名人収束を乗り超えて、数年後には中身収束・本物収束に向かうだろう。我々は、既にその理論的な中身≒実現論の骨組みを、ほぼ構築し終えている。とすれば、後はネットの可能性を実現し、ネット上でより多くの繋がりを形成できさえすれば、勝てる。
4.もちろん、実関係上の仲間作りと交流会は不可欠であり、実質的にはそれらの活動こそが推進力になるとも云える。それに変革組織と云っても、単に課題共認・理論共認が強い先駆者の集団or活動力の高い中核者の集団と云うだけのことであって、それは仲間作りと交流会の中からしか生まれてこない。
☆つまり、まず仲間作りや交流会の活動があり、その活動の中から変革組織や男女の会や事業化グループが生まれてくる。
☆しかも、「仲間作りの方法」や「どんな交流会にするか」etcの実践課題なら、素人だからこその感想や提案やそれを巡る議論も、全て可能である。その次には、「あるべき変革組織」や「事業化」の議論も可能になるだろう。もちろん、これら全ての議論は、“るいネット”上に投稿され、掲示される。
☆要するに、実践課題の連続線上でなら、素人仲間は何でも出来る。(前投稿では、この視点が欠落している。)また、実践課題の中にこそ、最も深い理論問題が潜んでいる。従って、仲間作り・組織作りという実践問題は、あくまでも実践課題の連続線上で捉えるべきであり(その中から理論問題が出てくるが)、実践せずに頭だけで考えるべきではない。
社会的な活動といえば、すぐ「組織をどうする?」「どうやって運動する?」という発想になりがち。しかし、8年前、すでに「社会統合を担う中枢はネット」という答えが示されていました。来週以降、順次その内容をご紹介します。
- by blogger0 at 23:50






コメント
>1.社会統合を担う中枢はネットであり、現状のネットは人々が社会探索を始めた段階(注目すべき人や活動や情報を探し始めた段階)で、未だ極めて流動的であるとすれば、現在は極めて緩やかな繋がり(=最も基礎的な認知共認)を形成してゆくこと(云わば、顔見知りになること)が、最も大切な段階だと見るべきだろう。
ネットも「情報≒認識の共有できる仲間作り」から始まると言っているのだと思います。
確かに、顔がわからないネット上でも、親近感を感じることが出来るし、認識の共有という点では、対面以上にその人の考え方がわかることが多いと思います。
>「社会統合を担う中枢はネット」
「ネットで社会共認を形成し、それが社会を統合していく。」
8年前に指摘されたネットが持つ大きな可能性が、こらから実現されていくのが楽しみです。
今日までの、数多くのブログの登場や読者の増大(参加者の増大)や相互のリンク(協働の促進)、ブログランキングの興隆(評価競争)は、まさに、ネットの世界が『中味収束・本物収束』に向かって進んできた事を示しています。
そして、このようなネット環境・基盤が整ってきた事から、今後は、『探索から協働』へのベクトルが、より鮮明となって行くと思われます。
その潮流の理論的根拠を一緒に学んでいきたいと思います。