2009年07月23日
日本人のコミュニケーション ~データ編~

写真は地球ことば村よりお借りしました。
昨日の記事から、共認機能が豊かな日本人が、表現力豊かな日本語を使うことで、文章からも共認充足を得る事が出来る。という事が分かりました
その裏付けとなるデータが
つあるので紹介したいと思います
今回のデータは日本人の特性をより明確にするため、他国のデータが載っているものを用意して世界的な視点から比較していきたいと思います。
是非、続きもご覧下さい
応援ありがとうございます
まずは
つ目です

第3章 ※日本復活へ向けた3つの挑戦よりお借りしておりますが、大元は総務省「ICT関連動向の国際比較調査」(平成21年)により作成されたものです。
これは、インターネットの利用目的別の回答比率をグラフ化したものです。
日本人は、なんと、【コミュニケーション】を取るために使われている事が一番多いようです。
これは、先程の共認充足を文章で得る事が出来る日本人だからこそ、インターネットの利用方法も共認を得るための媒体として認識している事が分かるデータだと思います。
そして
つ目のデータです

※こちらも第3章 日本復活へ向けた3つの挑戦よりお借りしておりますが、大元は日本におけるブログ利用動向調査結果(エデルマン・ジャパン株式会社 2007年3月)です
一週間(7日間)にブログを何日見るか?の平均を示しているものですが、どうでしょう?
他の国に比べ、倍以上の頻度で誰かのブログを見ています。
共認充足を求め、誰が何を発信し、何を考えているかに触れるために、ブログを読み、その内容に同化する事が出来る日本人だからこそ、頻度も高くなっているのだと思います。
そして最後にみて頂きたいのがコチラ

※ブログの実態に関する調査研究(総務省 情報通信政策研究所 平成21年3月)
これはブログの言語別世界比率を示しているのですが、全体の37%が日本語で書かれたブログであり、英語の36%を1%ですが上回っています。
ただ、一つ考えて頂きたいのが、英語を扱う人と日本語を扱う人の人数はどれ程違うでしょう?
断然、日本語を扱う人数の方が少ない。にも拘らず世界一位の発信力が有るんです。
データ
と見て頂きましたが、如何でしょう。
日本人のインターネットの利用目的や、ブログの閲覧数・発信数からも、インターネットに対して他国よりも共認充足の媒体として認識しているという事がわかりました。
(他の要因で、インフラ設備や料金設定の問題などはありますが、そちらは資料をリンクするだけに留めておきます。→総務省 日本のICTインフラに関する国際比較評価レポート)
これからは、この日本人の特徴という視点からインターネットの可能性を見出していければと思います
ありがとうございました
- by takesyo at 01:59

コメント
お疲れ様です。
興味深い記事がありがたいです。
私の些細な経験で失礼ですが、
東南アジア小国に滞在していたとき、現地人が「新聞の内容をあまりよく理解できない」と聞きました。
略字が多くその意味を読者がわからないそうです。中には記者が勝手に略字を作ったりしてもいるようです。
そこの地域(国)では相手の気持ちになって考えることが苦手だという特徴がありますが、新聞を書く者が読み手の気持ちになり理解できるかどうか、もあまりもててない結果なようでした。
かなり以前に、「白人(米人)だって米のラジオの早口にはついていけず、半分も聞けていない」
とも聞きました。
「相手にわからせようとする」
のは日本人の特徴なのかもしれませんね。
unimaroさんコメントありがとうござます。
>東南アジア小国に滞在していたとき、現地人が「新聞の内容をあまりよく理解できない」と聞きました。
略字が多くその意味を読者がわからないそうです。中には記者が勝手に略字を作ったりしてもいるようです。
というのは大変興味深いですね。
日本ではありえない事象のように思います。
記者が世間で言われている略語や流行語を使う事はあるかもしれませんが、記者側から一方的な言葉を浴びせられるのは、その日本以外の地域(国)だからかもしれません。
また、
>「相手にわからせようとする」
というよりも、「相手に分かってもらいたい」そして「一緒に共有したい」という気持ちの方が強く、その方が日本人らしいかなって感じます。
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