2009年07月22日
日本人とコミュニケーション

こんにちは。なんでやです!
暑くなってきましたねー
梅雨もあけて蝉も鳴きはじめ、ついに本格的な夏がやって来たな~という感じです
さて、みなさんは「日本人のネットブログ数が世界1位」だと知っていましたか?
驚きですね!
これまでにも「ネットの可能性」というテーマで幾度か投稿していきましたが、もともと村落共同体だった頃は、個人の「課題・悩み」は集団ぐるみで答えを出せていました。ですが、集団が解体された個々に分解されてしまった今、答えを求める対面の場がどんどん無くなってきているというのが現状です。故に、人々はネットの場へと収束していき、同じ経験をしている人はいないかと場を探し、答えを求めます。
現代人がネットへ収束するのは上述したような理由がありますが、具体的に日本人が1位なのはなんでなのでしょう。日本人は、「対面の場だけでなくネットでの文章のやり取りの中でも充足感を得られている」ということなのでしょうか。ましてや「世界1位」ともなると、ひょっとしたら日本人には他国の人々にはない何かが隠されているのでは、とも考えられます。
今日は「日本人の特徴」「日本語の特徴」を軸に書いてみようと思います。
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●●●日本人の特徴●●●
・共認機能が極めて豊か
るいネット 「実現論からみる日本人の可能性」
るいネット 「豊かな国の日本人の可能性は?」
実言論 「私権文明を問い直す(東洋と西洋)」
事例にもあるように、日本人はとにかく共認機能が豊か!
それが故に、相手からみる自分象が気になり「対面で自分を出せない」「相手の顔色を伺ってしまう」といった悪い側面を持ちますが、それは日本人が潜在的に「相手と仲良くなりたい・人との充足を得たい」という想いが強いからなんですね。
●●●日本語の特徴●●●
るいネット 「日本語と文字」
このような視点から見てみると、「日本人は文章でも充分な共認充足を得られる!」ことは明らかですね。日本人のネットブログ数が世界1位だという事実も納得できます。
日本語って世界の中でも難しい言語だとゆわれています。たしかに、雨が振る音を俳句の中で色んな表現で表せたり、関西人が道案内に使用する擬音語もなぜか関東人に伝わったり、とにかく完璧に観念的なのではなく共認回路をもフルに使っています。私たちが何気なく日常で行っているこれらの行為は、海外ではあまり見られないことなのです。「シトシト」という擬音語だけで「静かに雨が降る風景」が思い描かれたり、日本人は共認回路が本当に豊かな人種なんです。
現代の若者の間で、「絵文字・顔文字」が多様されていますが、これらの現象も「より文章を通じて相手と共認充足したい!」という思いの現れなんですよね。
これから、日本人or日本語の特徴を深めていくことで、日本人のコミュニケーション形態を明らかにし、今後の「日本人とネット」「日本人が向かうべき方向はどこなのか」という可能性をドンドン模索していこうと思っています★
ここまで読んでいただいてありがとうございました
明日は、具体的なデータ調査から世界と日本の利用率・ブログ数がどう違うのか投稿をしようと思います。
ぜひ見て下さいね
- by kuwamura at 23:53
コメント
>ましてや「世界1位」ともなると、ひょっとしたら日本人には他国の人々にはない何かが隠されているのでは、とも考えられます。
色々理由を考えてみました!
①元々欧米のような階級社会と異なり、共認原理=皆で自らの集団をつくることが普通だから。(ネットはそれを社会レベルで実現するツール)
②元々警戒心が薄いため、ネットに発信することへの壁があまりない。(無防備とも言える)
③かつて1970年代に「一億総中流」という言葉もありましたが、日本人は頑張って蓄えた富を皆の比較的均等に分配した(だから貧困が消滅した)・・・現在もその傾向は強く、より多くの人がネット環境に接することができる。
④世界で最も早く貧困の消滅⇒私権の衰弱を経験し、共認原理の再生と同時に、収束不全→答え欠乏が高まっている。事実を知りたがっている。
・・・日本語自体が共認充足が感じられやすいという視点は面白いですね。
次の展開を楽しみにしています。
hananusubitoさん
なるほど!そういう視点も世界1位の根拠となりますね。
するどい指摘ありがとうございます☆
また追求していくうえで気付きあったら投稿したいと思いますので、みてくださいね^^
お疲れ様です!
とても嬉しいエントリでした。
言葉はその民族の知性の限度だと思っております。
逆に、言葉を受け継ぐことによりその知性や理性をも受け継いでいくと。
後進小国でですが独特の言葉を持つ国に少々滞在した居りました。
そこの言語、文化、歴史を知れば知るほどそこの民族が見えてきたように思えます。
日本と、日本以外の国々民族とは全くと言っていいほどの違いが過去にはあったとも思えます。
残念ながら今は我が国日本は”国際化”してしまっておりますが。
再度失礼します。
例えば「日食」
以前は日蝕でした。
些細な例ですが、一事を持って万事を知れということで。
NHKを筆頭にメディアの日本語の発音、使い方、言い回し等、、、かなり違和感を感じるものが毎日いくつも耳に入ります。
朝6時半ごろからNHKラジオを聞いておりますが、その男性アナウンサーは良いですね。ビジネス展望もお気に入りです。
正しい日本語を話す方は、考え方や常識、人間性等も正しいようです。
我が国が狂ってきているのは、言葉を狂わせるのを止められないこともあるのではないでしょうか。