2009年07月04日
金貸しによるメディア支配2~各国テレビ局の状況~
始まりました、
新シリーズ 『金貸しによるメディア支配』
その序章となる前回は、金貸しによるメディアを使った共認支配の普遍的構造について、日本の状況を見ました。
また、世界的に見た金貸しの共認支配はどのように行われているのか?を考えてみると、海外においても日本と同じようにメディア(マスコミ,通信社,広告代理店)を使っている可能性は大きい
でも、そもそも「海外のメディア状況ってあまり知らない・・・」
そこで
シリーズ第2回目となる今回は、世界的に見た金貸しによる共認支配の構造を追求する切り口
として、まず、海外各国のメディア→特に、これまで共認支配のツールとして用いられてきた「テレビ
」について調べてみました。
いつも応援ありがとうございます
海外のテレビ
について調査した結果を表にまとめました
(上図)
各項目を国ごとに比較してみると、
1.国営放送の状況
◆放送局数は、日本を始め、各国1,2局は運営していますが、アメリカについては“0”。
◆アメリカは、テレビの国営はしていませんが、ラジオ放送にてVOA(Voice of America)という国営のメディアが存在し、インターネット上でも放送中。
フランスの放送局は1つですが、France 2,France 3,France 4,France 5,ARTEと5チャンネルを放送。財源は日本のNHKとは異なり、CM収入を含んでいる。(受信料=64%、CM収入=29%。)
◆オーストラリアのSBSの財源も、財源に広告料を含み、その他の多くは国からの資金。
2.民間放送の状況
◆日本では、“キー局”とよばれる5局の民間放送。各局の株主は、テレビ放送の他に新聞・雑誌の発行やラジオ放送など種々のメディアを運営。
◆海外も同様に複数の主要放送局が存在。株主は、国を超えて同一企業である場合も見られる。→他の株主についても、大元の存在を明らかにする必要がありそう。もしかしたら、つながりがあるかも
海外は民放放送局の株主に秘密がありそう・・
それぞれの株主についてみてみると↓
海外の主要民間放送局の株主の基礎情報(リンク)
《アメリカ》
・CBS社
・News社
《イギリス》
・ITV plv(google 翻訳)
・RTLグループ(フランス「M6」に共通)
《フランス》
・ヴィヴェンディ
《オーストラリア》
・PBL Media (wiki「Nine Networtk」より)
各国テレビ局の株主である企業は、自国のものに限らず“メディア・グループ”と呼ばれる存在となっているようです(イギリス「FIVE」とフランス「M6」のRTLグループの様に)。
さらに、メディアグループの株主は“メディア王”と呼ばれ、イギリスのITV plvでは、オーストラリアのメディア王「ルパート・マードック」が筆頭株主。ルパート・マードックはイギリスの他、アメリカのFOXテレビを運営するNewsコーポレーションの設立者であり、テレビ放送の他にも各国の新聞、雑誌、映画も広く手がけるなど、かなり大きな存在であることが発覚しました
“メディアグループ”と“メディア王”
この2つは、国を跨いで経営している点をみると、世界のメディア全体に及ぼす大きな力を持っていそう
次回、シリーズ『金貸しによるメディア支配』では、“メディア王”と“メディアグループ”について詳しく調べてみたいと思います
- by piccolo at 14:04



コメント
メディアグループ!?
メディア王!?
なんか、ありそうですね。
グループ化することで、共認支配は容易になりますもんね。でも、一方で、海外では、クロスオーナーシップが禁止されているところが多いようですが、グループって、どういう状態のことなんだろう?資本はどうなってるんだろう??
続きを楽しみにしてます(ё。-)・・☆
とりあえずどの株を買えば儲かるのか教えてください。
各国の株主企業がメディアグループとなって国境を跨ぐんですね(゜o゜)
株主が集まっているグループだから、かなり大きな組織だってことは創造できますね。
ん~。
次が気になる(@_@;)
期待して待ってます!!
メディアがグループ化されているとは驚きですね。どんな勢力図になっているのでしょうか?すごく気になります。次回が楽しみです。
☆ ○●○-さん コメントありがとうございます☆
>海外では、クロスオーナーシップが禁止されている
実は、これもトップ(ex.メディア王)の一声でgoになることもあるようです!!
それだけ、
>共認支配は容易
に行われてきたということですね、(==;)
次回、グループについて構造など詳しく追求していきたいと思います!お楽しみに(*^▽^)
♪ ニョァさん コメントありがとうございます ♪
>株主が集まっているグループ
そして、それをまとめる“メディア王”!
国を跨ぐなんて、それだけ大きくて、支配力が強いことを示していますよね。(・_・;)
追求を続けていきますね!!期待がけありがとうございます♪
v sknさん コメントありがとうございますv
>どんな勢力図になっているのでしょうか?
これを明らかにすることで、世界的に見た金貸しによる共認支配の姿が見えてくるかも??
シリーズ第3回目になる次回は、7/26の予定です!!
楽しみにしていて下さいね☆