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2008年11月03日

日本支配の構造13 政治等情勢年表 【明治後期から終戦まで】

金融危機をどうする?という時事問題と過去を遡った鋭い記事がいっぱい寄せられていますね。
さてさて、そんな中、少し毛色の違う記事です。


「日本支配の構造」シリーズでは、前々から、仲間とともに企画していた政治情勢年表と世界・日本の出来事、三井財閥や、首相の変遷などがわかる一覧がほしいなぁなどと考えており、上記のようなものを作ってしまいました。分析に使ってみて下さい。この年表の分析と作成時の議論を続きに記載しておきます。お読み下さい。

■■歴史的出来事と日本国の歴代首相の変遷・出身地、三井物産総裁人事、東京裁判における処遇についての年表■■

%E5%B9%B4%E8%A1%A8.JPG
上記をクリックすると大きくなりますが下記のPDFの方が見やすいかもです。

PDFはこちらから・・・・・
PDFファイルをダウンロードして見て下さい。
写真、情報は、ウィキペディアなどから頂きました。

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さてさて、こうして整理してみるといろんな政治情勢が分かります。作成中にこんな議論がありました。それを元に、見ていただくとさらに、明治後期から終戦の激動期を理解するのに役に立つと思います。

1】江戸時代が終わり、政治の中心が、徳川家から、薩長土肥の武士連中に切り替わり、明治維新が起こり、天皇中心の体制を彼らが謳いながら、権力を握っていきます。この年表にも、よく現れていますが、薩摩長州の下級武士が明治天皇の力を借りて、政治を独占しているのがよく分かります。まさしく日本の支配構造です。

2】また、財界は、日本の貴族階級である、三井財閥が、江戸時代の徳川幕府から、明治政府(薩長)にうまく鞍替えを行い、深く係りをもっていきます。

3】上記から、明治から大正までは、【明治天皇】・【三井財閥】・【明治政府(薩長閥)】の三位一体の体制が確立してゆく過程と見えます。三井財閥の記事は過去記事を参照下さい。
日本支配の構造1 明治維新~日清戦争
日本支配の構造2 日露戦争~太平洋戦争前
日本支配の構造3 太平洋戦争~敗戦
日本支配の構造4 阿片戦略1~後藤新平~
日本支配の構造5 阿片戦略2~満州国~
日本支配の構造8 日欧米「金貸し」のせめぎ合い
日本支配の構造9 明治維新から続く従米英派と国益派の闘い?
日本支配の構造10 三井合名会社と明治政府
日本支配の構造11 日本の金貸しと西欧の金貸し

4】さてさて、江戸時代より、薩摩・長州閥は、英国とかなり通じていたようです。首相の顔ぶれ、経歴をよく見てみると、1920年頃までの薩長出身の首相は、英国ロスチャイルド家の影響を多分に受けいているようです。ロスチャイルド系とも言われていますが、金融資本家【金貸し】の影響が日本も漏れなく影響を及ぼし、首相の任命の支配をも司っていると考えられらないでしょうか?

5】世界的には、1920年代の世界大恐慌(日本でも恐慌が・・・・)において、大きく、旧勢力である英国ロスチャイルド支配から、米国のロックフェラー支配へと大きく転換して来ています。覇権闘争の末、基軸通貨が、ポンド(英国)からドル(米国)へ移行し、大正天皇(大正)から、昭和天皇(昭和)への転換が日本でも起こりました。ネットの情報では、一部、大正天皇や明治天皇までの暗殺?という陰謀論もありますが・・・・
しかし、大きく1920年代前後で、世界の支配も大きく転換して、米国支配への舵をとっていくのが分かり、日本の首相もロックフェラーの息のかかった人材が採用されてきていると捉えられないでしょうか?

6】明治から昭和初期にかけて、暗殺や殺害、暗殺未遂がかなり多い不穏な社会情勢だったようです。団琢磨三井物産総帥や原敬首相、伊藤・犬養・高橋首相の暗殺、森文部大臣の暗殺など、覇権闘争の激化の時期です。暗殺された人に共通するのは、欧米型の統治形式や市場派で、腐敗する政治家への反乱側の右翼や青年将校(5・15、2.26事件など)は、天皇中心の国家(国益)を重視した結果、暗殺やクーデターを繰り返したともいえます。

7】また、太平洋戦争(第二次世界大戦)後で、米国ロックフェラー系の人材が、擁護あるいは、多用されて傾向が見られます。とくに、戦後の東京裁判(極東軍事裁判)で法廷に立った人々の判決やその後の処遇を見ると、日本の国益派の抹消と従米派の重用・保護が見え隠れしています。東京裁判で重罪となったのは、ロックフェラーやロスチャイルドの金貸しよりの人材でない、中立派=国益派が、重罪に処されている傾向が見られます。

8】さて、天皇に目を向けて見ましょう。特に激動期の明治・大正・昭和天皇は、暗殺説、毒殺説、替え玉説などネットでの情報が多々あります。特に天皇の蓄財に関しては、陰謀説も含めて、多様な意見がありますが、藤原家という日本の貴族の系譜を持つ三井財閥との連携を持って、天皇の周辺にはかなり、不穏な動きがあるようです。
 この年表には記載されていませんが、1912年(明治→大正)、1927年(大正→昭和)の転換時期に合せたかのように、世界情勢もロスからロックへの英国から米国へと支配構造が転換しています。偶然でしょうか?今後、追究課題ですね。

その他、多くの「日本の支配構造」情報を読み取れますので、使ってみてください。

コメント

陰謀説は、その場の世論誘導に使用する為のプロパガンダのような気がします。

ロスチャ⇒ロックが、日本支配を行った当時の裏づけが、もっと知りたいですね~!!

期待しています♪

※画像がうまく見れませ~ん \^(・・)^/

  • ネドベド 2008年11月04日 20:15

よく調べましたね♪

ロスvsロック系の総理大臣から派閥を見るというのは面白い視点ですが、大隈重信のロック側というのがなぜポイントで入ってくるのかが良く分りません。また、戦後の混乱期に中立と言うのもちょっと不思議な気がします。戦後こそ、ロックかなぁ~と何となく思っていたのですが...ちょっと調べてみたくなりますね。

今後も年表楽しみにしています♪

  • 背徳の掟 2008年11月04日 20:54

すごい図表ですね。

こうしてみると、市場化の幕開けとなった明治以降、金貸しによる日本支配の壮絶な主導権争いがあったんですね。世界恐慌以降のロス⇒ロックへの派閥転換は劇的です。

ちなみに、三井物産の人事が水色から黄色に変わっているのは何を意味するのですか?

  • andy 2008年11月04日 22:12

ネドベドさん、コメントありがとうございます。
PDFをダウンロードしてみて下さい。わかりにくくてすいません。
【PDFファイルをダウンロードして見て下さい。】を押してくださいね。
背徳の掟さま。コメントありがとうございます。大隈重信の件については、調査中です。ヤコブ・シフ、三井とのつながりは見えますが、直接的なつながりは、現在調査中です。
andyさま。確かに、三井物産の人事が水色から黄色に変わっているのは、益田孝から団琢磨への切り替わりで、三井がロスチャイルドからロックフェラーに鞍替えしている経過を示していると思います。凡例がなくすいません。これは、続きの投稿の三井関連投稿を見ると分かります。不親切でした。

  •  2008年11月04日 23:31

>7】また、太平洋戦争(第二次世界大戦)後で、米国ロックフェラー系の人材が、擁護あるいは、多用されて傾向が見られます。

こうなると気になるのは戦後の流れですね。
例えば、A級戦犯容疑者である岸信介が首相になる過程では、次々とライバルと目された人達が病死あるいは失脚したという話しを聞いたことがあります。

また、5度も首相を務めた吉田茂の存在も気になります。

⇒というわけで・・・戦後の年表も期待してます!!

  • hananusubito 2008年11月13日 19:22

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