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2008年05月25日

日本は海底資源大国

近年日本周辺の海底は、世界でも有数な海底資源に恵まれた海域であることが分かってきた。特にメタンハイドレード、熱水性鉱床、コバルトリッチクラストは世界でもトップクラスの資源量らしい。
熱水性鉱床やコバルトリッチクラストは聞きなれない言葉ですが、前者はガリウム、インジウム、バリウムなどの多種類のレアメタルを、後者はコバルト、ニッケル、マンガン、プラチナなどのレアメタルを含有している。(参照 レアメタル資源の現状と将来


■日本周辺の海底資源海底資源開発で世界をリードしようより
150_1.jpg
日本列島の200海里排他的経済水域(実線)と海底資源分布域
(コバルトリッチクラストは分布域内の海山斜面に分布する)。

日本は自国のEEZと大陸棚延伸可能域内にすべての種類の海底資源を有し、中でも、メタンハイドレート、熱水性鉱床、コバルトリッチクラストに関しては、世界のトップクラスの賦存量※1を持つと推定される(図参照)。海底石油資源に関しては、残念ながらかなり乏しいが、天然ガス資源は、東シナ海大陸棚をはじめ日本周辺の大陸棚に商業生産可能な賦存量が知られ、ある程度は恵まれている。CO2排出量が石油より少ない天然ガスは、地球温暖化対策に合致した重要資源であり、多量でなくとも自国EEZ内で海底天然ガスの開発生産が行えることは、資源自主開発技術の維持にとって重要である。 ※1 賦存量=存在する資源量を理論的に算出した値で、利活用のための制約条件を考慮しない値。
活動的大陸縁辺域では、海側のプレートが陸側のプレートに衝突しその下にもぐりこむことによって、活発な地殻変動、火山活動を陸側のプレートにもたらす。メタンハイドレート、熱水性鉱床は、このようなプレートの相互作用の結果、日本周辺海域に形成されたものである。メタンハイドレートは西南日本沖の南海トラフが世界有数の富鉱帯として知られている。南海トラフは、プレート運動によって東海地震を引き起こすと懸念されているが、そのプレート運動によって、プレート上にたまった有機物に富んだ堆積物が次々と陸側斜面に集積し、有機物から発生したメタンガスがメタンハイドレート層を南海トラフ斜面域全域に形成している。メタンハイドレート層は、海底下300m前後の温度圧力条件下でCO2とメタンガスが合体してシャーベット状に固結して層をなし、さらにその下にメタンガスをトラップしたものである。石油、天然ガスと異なって井戸を掘っても自噴しないので、斬新な採掘技術の開発が必要とされている。
熱水性鉱床は、正確には、熱水性金属硫化物鉱床といい、海底火山活動にともない形成される。海水が地殻中の断層にそって流入、地殻内を活発に循環し、数百度の熱水となって火山岩中の各種金属成分を溶かし込み、海底への噴出口周辺に多量の金属硫化物を堆積させ鉱床を形成するものである。日本のEEZ内には、沖縄トラフと硫黄島海嶺の火山列島に世界最大級の熱水性鉱床が複数発見されている。佐渡金山をはじめ、すでに閉山した日本の陸上の金属鉱山の多くは、過去の地質時代に同様のプロセスで形成されたものである。
コバルトリッチクラストは、深海の海山中腹部の山麓に数千万年という時を経て海水から沈積し、コバルト、銅、白金などの有用鉱物を含む厚さ10cm~20cmの固結した堆積物である。日本の小笠原諸島東方および南鳥島周辺の太平洋の海底は約1億5千万年前に形成され、地球上で最も古い大洋底であると同時に地球上最大の海山密集帯となっている。これらの海山は、約1億5千万年前にはるか南東太平洋で起こった激しいマントル活動によって生じた無数の海底火山が、太平洋のプレートに乗ってコバルトリッチクラストを沈積させながら日本近海に移動してきたものである。このような大規模な火山活動は数億年に一度しか起こらないので、日本のコバルトリッチクラスト資源は、まさに神の恵みと言うことができる。日本は、西太平洋の諸島を領有する米国と並んで、コバルトリッチクラストの賦存量は世界のトップクラスにあると推定される。
(引用以上)

日本は資源が少ない、殆どない国とずっと教わってきましたが、実は世界有数の海底資源を持つ国だった。今のところ採掘技術が伴わなくて利用できませんが、採掘可能になるのも時間の問題だと思う。
そうなれば、わざわざ中東から石油を船で運んできたり、そのシーレーン防衛のためにアメリカに頼ったりする必要も少なくなるだろう。
また近年資源が高騰して、各国の資源ナショナリズムに火がつき、レアメタルの輸入もままならない状況になっている。このような点でも非常に展望のある発見だと思う。(もちろん無駄に浪費せず、環境にもダメージを与えないように採掘する必要がありますが。)

(by Hiroshi)

コメント

もしそうだとすれば、英米の資本が狙って来るかもしれませんね。

  • 海江田五郎 2008年05月26日 11:43

先日、大阪大学で常温核融合の公開実験がありました。
熱の発生は微量なのでエネルギーを取り出すのは未だ先のことですが、不可能でないことが立証されています。
それより、常温で原子核を分裂させて、別の原子核をつくれるようになることの方が可能性がある。
つまり、どんな物質も将来は人工的に作ることが可能になってしまう。

まるで錬金術です。
資源大国どころか、必要な物質は何でも有りになってしまいそうです。

  • ヴ 2008年05月26日 23:58

>先日、大阪大学で常温核融合の公開実験がありました。
>熱の発生は微量なのでエネルギーを取り出すのは未だ先のことですが、不可能でないことが立証されています。

また核ですか。。日本は湯水のごとく原子力に血税を垂れ流しては、少しでも都合のいいデータを取ろうと、研究機関を設立したり、教授を援助してるけど、一方で、うそや都合の悪い情報の隠蔽が日本国民にばれてきている。日本のエネルギー族って滑稽です。道路予算の次は、日本のエネルギー予算・政策にメスを入れてほしい。

  • たぬき 2008年05月27日 19:17

コメントありがとうございます。

資源・エネルギーの世界は、利権が渦巻いているのもまた事実ですね。
本当に便利なエネルギーも儲からなければ抹殺されるような。


  • Hiroshi 2008年05月30日 00:52

コメントを入力してください
この国は、現「奴隷カースト制度」&「不幸絶望自殺(暗殺)群の大国」&「天動説」とで、維持しているに過ぎない、

偽装による“希少価値群(弁護士&裁判制度)などによる、「地方&中央政府とその“三権(立法&行政&司法&マスコミ報道権力)制度」が“黒幕である!~

日本列島は、古くから、「世界最大の地天然資源群の保有大国」であるにもかかわらず、世界第二位のジャパンマネーの保有大国であるにも係らずである~

「“地球天然資源債」を新設して、必要とする国々へ中国やインドなどなどの諸国やに売約予約などして、SOS万民側への返還資金群作りを!~私たち万民側の言動で実現を!~、

“万害微益主義(政府とその“三権制度側の本社屋上ビルから目薬数滴の点眼のみでごまかす策だけ)の、「なにもしないほうが、まだまし…」であはるが、その、現「奴隷カースト制度」の黒幕である、「地方&中央政府と“三権(立法&行政&司法&マスコミ報道権力)制度側」の巨悪巨罪群の“罪滅ぼし策として、唯一残された道は、現保有中の、世界最大の地球天然資源群を原資として、善弱SOS万民側へ返還することである!、※推定総額十数万兆円分も保有中!~、この資源群を必要とする、インドや~中国などなどの、無数に存在する企業群などへ、販売予約をする、「“地球天然資源群債」として現金化して、受益主体者の“SOS善弱万民側へ返還を!~1兆円は“はした金である!~、

それほどに、大自然側は、太古から~現在~未来(半永久的に)も、終始一貫して、気前が良いのである!~しかしその偉大な“天命&法理&大自然側に反逆中で、それを、悪利用(詐欺具群&横領群&背任群&強奪群&隠ぺい群)するだけの、日本の、現「地方&中央政府とその三権(立法&行政&司法&マスコミ報道権力)制度」が、すべての黒幕&元凶であることを悟るべきである!~ 学者&知識層&マスコミ群たちは、それを“万民側へ、教示すべき義務が存在している!~ そして、まず、日本列島を、「万民の裕福&幸福実現の大国」へと新造すべきである!~ 銀河系全域の“大自然側も~“天命も~“法理も、そのすべてが、祝福&加護してくれること必然である!~

※国内外の万民側との、茶話~交流~交信~交支援~カンパなどを、募集中!~

李 得 実( 村 田 実 )
携帯電話  09032755519  ririmurata@docomo.ne.jp
パソコンメール rimurata3@yahoo.co.jp rimurata3@gmail.com

  • 李 得実 2009年07月10日 20:53

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この国は、現「奴隷カースト制度」&「不幸絶望自殺(暗殺)群の大国」&「天動説」とで、維持しているに過ぎない、

偽装による“希少価値群(弁護士&裁判制度)などによる、「地方&中央政府とその“三権(立法&行政&司法&マスコミ報道権力)制度」が“黒幕である!~

日本列島は、古くから、「世界最大の地天然資源群の保有大国」であるにもかかわらず、世界第二位のジャパンマネーの保有大国であるにも係らずである~

「“地球天然資源債」を新設して、必要とする国々へ中国やインドなどなどの諸国やに売約予約などして、SOS万民側への返還資金群作りを!~私たち万民側の言動で実現を!~、

“万害微益主義(政府とその“三権制度側の本社屋上ビルから目薬数滴の点眼のみでごまかす策だけ)の、「なにもしないほうが、まだまし…」であはるが、その、現「奴隷カースト制度」の黒幕である、「地方&中央政府と“三権(立法&行政&司法&マスコミ報道権力)制度側」の巨悪巨罪群の“罪滅ぼし策として、唯一残された道は、現保有中の、世界最大の地球天然資源群を原資として、善弱SOS万民側へ返還することである!、※推定総額十数万兆円分も保有中!~、この資源群を必要とする、インドや~中国などなどの、無数に存在する企業群などへ、販売予約をする、「“地球天然資源群債」として現金化して、受益主体者の“SOS善弱万民側へ返還を!~1兆円は“はした金である!~、

それほどに、大自然側は、太古から~現在~未来(半永久的に)も、終始一貫して、気前が良いのである!~しかしその偉大な“天命&法理&大自然側に反逆中で、それを、悪利用(詐欺具群&横領群&背任群&強奪群&隠ぺい群)するだけの、日本の、現「地方&中央政府とその三権(立法&行政&司法&マスコミ報道権力)制度」が、すべての黒幕&元凶であることを悟るべきである!~ 学者&知識層&マスコミ群たちは、それを“万民側へ、教示すべき義務が存在している!~ そして、まず、日本列島を、「万民の裕福&幸福実現の大国」へと新造すべきである!~ 銀河系全域の“大自然側も~“天命も~“法理も、そのすべてが、祝福&加護してくれること必然である!~

※国内外の万民側との、茶話~交流~交信~交支援~カンパなどを、募集中!~

李 得 実( 村 田 実 )
携帯電話  09032755519  ririmurata@docomo.ne.jp
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  • 李 得実 2009年07月10日 20:53

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 「トインビーは自ら決定する能力を欠いたいかなる国家も簡単に崩壊するといったが、同じことが今の日本にも当てはまる。」 (「第四の国難」 前野 徹著 より引用)