2008年02月03日
中国餃子キャンペーンの背後にあるもの~華僑とロックフェラーの対立
現在、日本のマスコミは中国の餃子問題一色である。しかし、この一大キャンペーンは何かおかしい。一昨年のアメリカのBSE牛肉の輸入再開の時には、「輸入再開すべし」的な報道さえ行われたが、それと正反対ではないか? 昨年のダンボール入り肉饅問題も捏造だったらしい。
日本のマスコミを動員して「反中国」へ世論誘導を図っているとしか考えられない。
その意図は何か? それで利を得るものがいるはずだ。
どうも、アメリカ(ロックフェラー?)は日本(やアジア諸国)が中国と近づくことを嫌っているらしい。
以下、『中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指す』(副島隆彦著 ビジネス社)の一部要約。
中国には「客家(ハッカ)」と呼ばれる、華僑の中核勢力がいて「中国のユダヤ人」とも言われている。この客家系の資本が、中国に流れ込み、鄧小平派の力の源泉になっている。一方、アメリカのロックフェラー家(特に、ジェイ・ロックフェラーのゴールドマン・サックス)と繋がる政治勢力(江沢民らの上海閥)がいて、鄧小平派(華僑派)と対立している。
彼ら中国の華僑や客家がユダヤ勢力と激突する時代に入った。
加えて、中国とイスラエルの関係も悪化している。元々、イスラエルと中国は1947年のイスラエル建国以来協力関係にあり、イスラエルの情報機関が、アメリカ国家の情報や先端技術を持ち出して中国に与えていたが、対立し始めた。
最近、中国はアラブ・中東諸国と友好関係を築き、経済援助・技術援助をしていることが原因。これはイスラエルからすれば、裏切り行為。さらに中国は中東諸国だけでなく、アフリカや南米諸国からも石油の採掘利権を買い漁っている。(とりわけ、アフリカへの接近が顕著で、中国は2006年11月に全アフリカ諸国の代表を一同に集めた「アフリカ会議」を開いている。)
中国の石油採掘利権の買収は、ディビッド・ロックフェラー陣営の石油・食糧買い占め(→ドル基軸通貨体制の崩壊→世界多極化)戦略に対抗する動きだろう。また、客家や華僑とユダヤ系金貸し勢力(とりわけロックフェラー勢力との対立)が顕在化するのは間違いない。実際、中国における華僑派(鄧小平派)とロックフェラー派(上海閥)の主導権争いは、上海閥の黄菊前上海市長が失脚・死去するなど、華僑派(鄧小平派)が優勢らしい。
華僑派が主導権を掌握する中国と日本の接近は、アメリカ、とりわけ日本の完全支配を企むロックフェラーにとって由々しき事態である。だからこそ、日本のマスコミを動員した反中国キャンペーンに躍起なのではないだろうか。
(本郷猛)
- by hongou at 00:48



コメント
BSE牛肉=健康面での実害なし、ただし商業的被害あり
今回の件=健康面での実害あり、商業的被害あり
これを単純比較し、世界的規模で常識である管理に問題がない限りありえない今回の事故を無視し、今回の事故には直接的にも、間接的にも無関係なアメリカを出してきて、「反中国キャンペーン」とはずいぶんと偏向した反米左翼的陰謀論者だこと。
Re:チュウヨウノソさん
ふ~ん。
そういう風に思うんですね。。
特定の日の出荷物で、包装に穴が開いていたとか、いないとか。
株でインサイダーがあったとか、なかったとか。
>世界的規模で常識である管理に問題がない限りありえない今回の事故
ではないなと、素人目にも思えますが?
>チュウヨウノソさん
>BSE牛肉=健康面での実害なし。
なんで、BSE牛肉は実害がないと言えるんですか?
餃子で国際関係を論じるのには無理があるかもしれませんが、中国国内での派閥争いと米国・国際金融の関係については大変面白い点を付かれていると思います。
兎に角、早くD。Rockfellerには死んで貰いたいですね。
BSE牛肉に対しては日本は毅然とした態度を取ったのに、毒餃子テロに対しては、日本政府は弱腰です。
何か日本政府は中国に弱みを握られているのではないか?
日本は中国に操られているのですね。恐ろしいことです。
>BSE牛肉に対しては日本は毅然とした態度を取ったのに
それは事実ですか?
どんな態度を取ったのですか?具体的にお願いします。
輸入再開されましたよね。
>なんで、BSE牛肉は実害がないと言えるんですか?
狂牛肉食って狂牛病になった人いないよね。日本では。
でも、毒餃子食って腹壊した人はいる。
その違いなんじゃない??
アメリカの牛にも、中国の餃子にも
日本人にとって害になるものには
どちらにも批判すればいいだけでしょう?
何で左の人は、共産主義国相手だと何もいえなくなるの?
BSEの時は全面禁輸を取りました。
餃子テロに対しては野放しが続いています。