2007年09月20日
安倍首相辞任の原因は相続税脱税疑惑か?

立花隆のメディアソシオ-ポリティクスでは、週刊現代が暴いた“安倍スキャンダル”の全貌と題して、首相辞任の原因を脱税疑惑だと分析しています。
この週刊現代の報道内容が紹介されているブログがありました。
安禅不必須山水
今日は食費を切り詰めて、「週刊現代」を買おう
安倍晋三首相「相続税3億円脱税」疑惑…週刊現代(1)
安倍晋三首相「相続税3億円脱税」疑惑…週刊現代(2)
安倍晋三首相「相続税3億円脱税」疑惑…週刊現代(3)
週刊現代の主張を要約すると以下の通りです。
・故安倍晋太郎氏は、晋三氏を外相秘書官にした'82年から病没する'91年までの10年間に、自らの政治団体である「晋太郎会」に2億5985万円、「晋和会」に2億5897万円、「夏冬会」に1億1940万円、3団体合計で6億3823万円もの巨額の個人献金をしていた。
・問題なのは、この政治団体がそのまま息子の晋三に引き継がれ、相続税逃れに使われたことだ。
・財務省主税局の相続税担当の幹部に確認したところ 、政治団体に個人献金した資金が使われずに相続されれば、それは相続税法上の課税対象資産に該当し、週刊現代が調べたとおりであれば脱税だと回答した。
週刊現代が事前に安倍事務所に問い合わせたところ、安倍晋太郎が政治団体に寄付したお金は、安倍晋太郎個人の資産ではなく、安倍晋太郎が受けた寄付を安倍晋太郎名義でまとめて政治団体に寄付したものだと説明していたようです。
安倍晋太郎氏は毎日新聞記者から政治家になった人で、議員としての所得以外は政治献金ぐらいしか収入は無かったと思われ、安倍事務所の説明も嘘でないような気もします。それとも、企業の顧問か何かでかなりの個人収入を得ていたのでしょうか?
確かに、スキャンダルとしては大きなものですが、相続税の時効は7年で、すでに時効が成立しており、根性があれば何かといい逃れて首相を続けることは可能なようにも思ます。この報道を恐れて辞任したといえるのか疑問が残るところです。
この脱税疑惑は言い逃れ出来ない真実だったのか?安倍さんが首相を辞任した今となっては、事実は闇の中に埋もれてしまうのかもしれません。
- by nodayuji at 10:24



コメント
こんにちわ
今回の安部首相の突然の辞任は、相続税がらみの文春の記事もその一旦でしょうが
それよりも、週間現代(でいしたっけ)の宗教絡みのスキャンダルのほうがビンゴだ!
と、勝谷誠彦史が各方面で言っております
いずれにしても、週刊誌が総理を辞任に追い込んだと鼻息も荒く喋る勝谷氏はあまり好きにはなれませんね
安倍首相の突然の辞任劇はネット上でも結構取り上げられていて、辞任が表明されるやいなや様々な予測や情報が飛び交うのを眺めておりまして、ブログのフットワークの良さには感心した次第ですが、反面何が正しいのか訳が分からない状態になっちゃいました。
幾つか拾ってみると、
①健康(病気)原因説
②インド洋上での給油継続発言問題説
③ブッシュ(アメリカ)との関係悪化説
④遺産相続を巡る不正経理処理疑惑説
・・・などなど(自殺未遂情報もあったな、)
松岡議員自殺の時もそうだったのですが「本人は真実を語れない」という共通構造があって、何らかの大きな圧力が個人にかかっているのだろうな~と思わせるわけです。
政治も権力も密室で動いているというのが透けて見えるのですが、そんなんではいつまでたっても事実は見えないし、国民はいつも蚊帳の外・・・
阿部さんの辞任問題も、幹の構造と枝葉の構造がありそう。幹がアメリカだとすると、枝にアメリカが仕掛けたわなとしての相続税問題や給油問題があり、葉に国会・自民党内の権力闘争とその結果としての健康問題があるのでは。
新潮45で、一橋文哉が久間辞任に関する記事を書いていますが、そこでは、CIAが日本の政治家の詳細なスキャンダルファイルを持っていて、アメリカに都合の悪い発言をすると、必ずそこから辞任に繋がるネタが漏れてくるとのこと。
ちなみに、CIAのファイルによると、松岡は「アメリカに次ごうがいい人間」、久間は「暴力団絡みの極めてダーティーな人脈を持つ」「金の臭いのするところにはどこにでも顔を出してくる」とされているようです。
記事の最後では、「近いうちに安倍政権を揺るがすスキャンダルが炸裂するだろう」と予言されていますが、その通りになりました。