2007年06月19日
『読売新聞・歴史検証』
当サイトにおいて、 「マスコミ支配とマスコミ離れ」というテーマの中からまずは、マスコミの歴史について調べていこうと思います。
とりわけ新聞3大紙ないし5大紙といわれる<朝日・読売・毎日・日経・産経>について調べていきたいと思います。今回紹介するのは「読売新聞」の歴史についてですが、『憎まれ愚痴』というサイトにある電網木村書店 Web無料公開の『読売新聞・歴史検証』は、実に秀逸であります。ぜひ読まれてみる事をお勧めします。

『読売新聞・歴史検証』の紹介。
目次詳細
(0-1)はしがき
(0-2)目次
(0-3)序章 「独裁」「押し売り」「世界一」
(1)第一部「文学新聞」読売の最初の半世紀
(1-0)第一章 近代日本メディアの曙
(2-0)第二章 武家の商法による創業者時代の終り
(3-0)第三章 屈辱の誓いに変質した「不偏不党」
(4)第二部「大正デモクラシー」圧殺の構図
(4-0)第四章 神話を自分で信じこんだワンマン
(5-0)第五章 新聞業界が驚倒した画期的異常事態
(6-0)第六章 内務・警察高級官僚によるメディア支配
(7-0)第七章 メディア支配の斬りこみ隊長
(8-0)第八章 関東大震災に便乗した治安対策
(9-0)第九章 虐殺者たちの国際的隠蔽工作
(10)第三部「換骨奪胎」メディア汚辱の半世紀
(10-0)第十章 没理想主義の新聞経営から戦犯への道
(11-0)第十一章 侵略戦争へと軍部を挑発した新聞の責任
(12-0)第十二章 敗戦後の「ケイレツ」生き残り戦略
(13-0)第十三章「独裁主義」の継承者たち
(14)あとがき
(15)資 料
(16)主要参考資料
この膨大な資料を元に作成された『読売新聞・歴史検証』という資料を皮切りに、他の朝日・毎日などのマスコミの歴史検証=マスコミの事実を調べていく事が現在必要な事だと思っています。
ぜひ皆さんからの今回紹介した本の分析をはじめ、その他のマスコミの歴史調査などどんどん繋がっていく事を期待しています。
- by nunotaka at 21:31



コメント
確かに膨大!
中身の紹介、期待してまーす。
木村愛二と言えば、小泉レイプ裁判を引き起こし、「いいかげんにしろ!」と裁判官から怒られた人ですね。
新聞史年表作成しました。
一度ご覧ください。
↓
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=154817
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=154824
新聞と通信社とはかつてから結構きっても切れない関係があり、私も調べたりしています。
静岡県立大学の前坂氏のHPを参考にしたり、国策通信社「同盟通信社」や「満州国通信社」「満鉄調査部」など、調べた結果を、こんど、記事にしたいと思います。
この時代の、国策としての、新聞の言論統制はあからさまにおこなっている状況がよくわかり、現在の安倍首相に続く系譜が、そこにあることに最近気づいています。
このHP、面白そうなので読んでみます。