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2007年03月08日

それでもテレビはなくてはならないモノなのか?

先日の「捏造問題」に限らず、ここ最近マスコミ不信が声高になってきていることを感じています。


「テレビなんて信用できない」
「元々マスコミなんて信用していない」


という声はよく聞くのですが・・・

テレビ(マスコミ)は相も変わらず偏向報道を繰り返しているようですし、庶民はそれを今までと同じように毎日毎日受信しているという状況は何も変わっていません。

本当のところ、私たち庶民の意識はどうなっているのでしょうか?

庶民のマスコミに対する意識について少し調べてみたところ、少し古いですが面白いリサーチ結果を見つけましたので紹介します。

秋山久氏「ネットジャーナルQ」より引用

●信用できない「テレビニュース」

 もう一つあげると、2002年最後の『ニュース23』(TBS系12・23)で行ったテレゴングは興味深い数字を示していた。

(注 テレゴング( Telegong)= 電話投票。 NTTが1994年10月から始めたサービスで、視聴者からの電話の数を瞬時に集計し、テレビ画面に表示できるシステム。テレビ世論調査としてよく使われるが、同一人物が何回でも参加できる欠点があり、視聴者のおおよその意向を反映したものとみるのが妥当だ。)それにしても、読売新聞の世論調査で信用度上位を占めていたテレビが実はほとんど信用されていないのだ。

Qあなたは「テレビニュース」を信用できますか?

信用できる・・・・・・28%

信用できない・・・・・・72%

Q「テレビニュース」はあなたの人生にとってなくてはならないものですか?

NO・・・・・・27%

YES・・・・・・73%

Q 「テレビニュース」が世の中に与える影響は?

良い・・・・・・25%

悪い・・・・・・75%

「ニュース23」の番組企画について聞いた質問を1問割愛したが、上記3問の答えをみると、筑紫哲也キャスター自身が番組の最後で結論付けていたように、テレビニュースは「悪い影響を与え」、「信用できない」が、「人生にとってなくてはならないもの」となっているのだ。これはこれで、テレビ放送開始50年を迎える2003年の大問題だと思うが、どうだろうか。#

庶民は、この頃から既にテレビ(マスコミ)を信用していないんですね。しかし、それなのに


「人生にとってなくてはならないもの」


って、一体どういうことなのでしょうか? Rolling Eyes


秋山氏が危惧されていたように、2003年に大問題になっていれば、今の状況は変わっていたのかもしれませんが、結果は悪い意味で予測を裏切り、何も問題化することなくそのまま現在に至ります。


庶民の、この矛盾した意識の中身を追求することが必要です。(つづく)

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