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2007年02月07日

安倍内閣バッシングの背後には何があるのだろうか。

 タウンミーティングのやらせ問題から、復党問題、耐震偽装で騒がれているアパホテルの経営者との関係、最近のいわゆる「子供を産む機械」発言など、小泉選挙の時の異様なほどの翼賛報道から、一転して、安倍内閣への批判が続いている。
 

柳沢伯夫厚生労働相の「女性は子供を産む機械」発言は、安倍内閣に取り返しのつかないダメージを与えることになると思う。
 最近、政界の一部からは、安倍首相の「大政奉還」論が出ていると聞く。安倍首相に政権をゆずり渡して引退した小泉前首相に、「私は未熟でした」といって、政権を返還し、再起を期すべしというのである。 立花隆氏より

 特に、「子供を産む機械」発言では、マスコミの論調は、大臣は辞職すべきという論調一色に見える。
 確かに比喩として上手くないとは思うが、私にはそれほどの問題とは思えない。
 『初めから『問題視させるための報道』である臭いがプンプンする』  という意見のほうが納得できる。

最近の報道は、何かおかしいと感じている方は、クリックして続きをお読みください。

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 考えてみると、マスコミを動かしている力は、この間の「あるある大辞典」に見られる視聴率さえ取れるなら何をしても許されるという『視聴率第一主義』と、去年の小泉選挙で顕著になったように、アメリカ、官邸、電通などの、『外圧に極端に弱い体質』があるようだ。

 さて、今回の「産む機械」発言を過剰に騒ぐのは、子供のいじめと同じで、悪者を作って叩けば、皆に受けるという、ただの視聴率目当てかとも考えたが、この間の流れを考えると、政治的意図が背後にあるのは間違いないように思う。

 復党問題の時に明らかになったのは、安倍首相は口では小泉改革を継承するとは言っているが、やっている事は、小泉路線の否定が少なくない。中国や韓国との外交などもそうだ。
 党内基盤が弱く、後ろ盾をアメリカに求め、アメリカの言う事をきくしかなかった小泉に比べると、党内で人気がありながら、総理になれずに亡くなった安倍晋太郎の息子である安倍首相は自民党内での人脈は豊富なようだ。その分アメリカの言う事を聞く必要は少ないのだろう。

 最近の安倍内閣へのバッシング報道を見ていると、背後に安倍降ろしの大きな意図が働いているのではないかと思う。

コメント

>考えてみると、マスコミを動かしている力は、この間の「あるある大辞典」に見られる視聴率さえ取れるなら何をしても許されるという『視聴率第一主義』と、去年の小泉選挙で顕著になったように、アメリカ、官邸、電通などの、『外圧に極端に弱い体質』があるようだ。(tamaさん)

 確かに、マスコミといえど市場の中の一企業であるから、収益を上げて生き残っていかなければならない。その収益を左右するのが、視聴率や購読部数であり、その数字に応じてマスコミの広告を配分するのが電通であるという構造にある。電通によるテレビ局の広告枠占有状況を公正取引委員会が問題にしたのは記憶に新しい。

 現在、安部内閣が何かと矢面に立たされているが、上記のようなアメリカ-官邸-電通-マスコミという一つの世論支配の構造から、阿部内閣がふらふらと脱線してしまったからに他ならないと思う。共謀罪成立やホワイトカラーエグゼンプションなどを打ち出しながら、世論に押され断念したことも少なからず影響していると思われる。

 批判の矢面に立つ安部内閣、そして、それを批判するマスコミ、やらせ放送で批判されるマスコミ、結局は世論を支配しようとする背後の大きな力によって操られているといった点では、「同じ穴の狢」といえるのではないでしょうか?

 この構造を解体するには、世論を支配するのに多大な影響を持つマスコミの『外圧に極端に弱い体質』の解体と、世論がマスコミに対する圧力になるような世論を統合する機構の形成が不可欠であると思います。そうすれば、マスコミによる事実追求の姿勢も大きく変わってくるんじゃないかと思います。

 

  • パンダマン(レッド) 2007年02月15日 22:27

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