2007年01月21日
ホワイトカラー・エグゼンプションの真の狙い~アメリカの日本支配は第2段階に入った~
『副島隆彦の学問道場』「気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板」より。
「非正社員(非正規雇用者)の雇用水準にまで正社員を落とせ」と唱え始めたグローバリストの手先学者が出現したのである。 安倍政権の「経済財政諮問会議の民間メンバー」となった八代尚宏(やしろなおひろ)である。
アメリカ・グローバリストの次の狙いは、日本国民を文字通り奴隷化する戦略である。 この非情な人間たち(ユダヤ思想の中心にあるラチオ=合理、リーズン=理性)と闘って、対決するだけの思想を、私たちが築き上げなければ、私たち日本国民のじり貧が続く。 この「労働力の自由化、流動化こそは正しい」という攻撃は、日本の大企業群を乗っ取ったあとの、米グローバリスト(金融ユダヤ人)どもの、日本国民への攻撃の最たるものである。 この八代尚宏(やしろなおひろ)は、「日本の終身雇用制度の破壊」を研究し続けている、アンドリュー・ゴードン・ハーバード大学ライシャワーセンター・研究所長(ダイレクターのひとり)の子飼いの子分である。血も涙もない、おそるべき連中であり、ユダヤ思想の体現者であり、かつ実践者である。私たちは、本気で、身構えて、迫り来る厳しい事態に備えなければならない。 副島隆彦記
アメリカ・グローバリストによる日本支配は、日本企業の乗っ取り(買収・資本参入)から、いかに企業利益を搾取するか(=>人件費抑制)という第2段階に進んでいる!!
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● 「労働市場改革:正社員待遇を非正規社員水準へ 八代氏示す」
毎日新聞 2006年12月18日
経済財政諮問会議の民間メンバーの八代尚宏・国際基督教大教授は18日、内閣府の労働市場改革などに関するシンポジウムで、正社員と非正規社員の格差是正のため正社員の待遇を非正規社員の水準に合わせる方向での検討も必要との認識を示した。(中略)
八代氏は、労働市場流動化のための制度改革「労働ビッグバン」を提唱しており、近く諮問会議の労働市場改革の専門調査会の会長に就任する予定。【尾村洋介】
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格差是正 政府の解決方法::正社員の待遇をパート並に
by miya
- by kazu at 18:00



コメント
“労働ビッグバン”の一環で、派遣社員の規制を取り払う動きも加速している。
>厚生労働省は派遣社員の雇用ルールである労働者派遣法を大幅に改正する方向で検討に入る。派遣会社から人材を受け入れる際に企業が候補者を選別する事前面接を解禁する。企業にとっては候補者の能力や人柄を見極めたうえで受け入れの是非を決められるようになる。すでに議論を始めている派遣期間の延長などとともに、企業側の雇用の自由度を高める。
(http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070111AT3S3000610012007.html)
2000年には33万人だった派遣社員は、2006年には121万人と、ここ6年で約3倍に膨らんでいる(厚労省・労働経済白書よりhttp://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/06/dl/01-01.pdf)。
派遣社員を雇いやすくすれば、企業は正社員の比率をもっと下げることができる。そこに(ホワイトカラー・エグゼンプションのような)正社員を冷遇する制度が加われば、日本の「正社員」はますます減少し、(簡単に解雇できる)契約・派遣社員中心の企業が増えてくるだろう。
ここにも、人件費をとことん圧縮して利益をむさぼろうとする外資(国際金融資本)の狙いが透けて見える。
”労働ビッグバン”とは何か?気になったので調べてみました
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政府の政府の経済財政諮問会議によって提言される労働市場改革の呼称。
■主な政策
・労働力人口の確保 ニートの戦力化、女性・高齢者の就業率向上。外国人労働者の受け入れ
・労働の弾力化 労働時間の裁量化(一定年収以上のホワイトカラーに残業代を支給しないいわゆるホワイトカラー・エグゼンプション) 派遣労働の期間制限撤廃
そのために労働契約法の制定とホワエグのための労働基準法改正を目指している。
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はてな(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CF%AB%C6%AF%A5%D3%A5%C3%A5%B0%A5%D0%A5%F3)より
ヤガさんがコメントしているように外資・経営者の利益になる事しか考えていない政策だと思う
労働者はますます過酷な状況に知らず知らずの内になっていってしまうのか!?
最近日本の労働者を奴隷のようにしていくという動きが見られる現象があります。
まずは、「派遣の品格」というテレビドラマの登場。派遣ではありえない自給3000円で残業しないという超キャリアウーマンの設定です。
次にあの元経済財政担当大臣:竹中平蔵氏が、人材派遣のパソナの特別顧問・アドバイザリーボードメンバーに就任するということです。
最後にホワイトカラー・エグゼンプション制度の導入です。
アメリカは日本から搾取するためには、次々に手を打ってくるようです。
ozawa