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2006年11月16日

米国中間選挙で共和党敗北 ~日本はどうする~

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本ブログでも米国中間選挙については何度か取り上げられているが、周知の通り上下院で民主党が勝利を収めた。
さて、この流れが続いて2年後の大統領選でも民主党が勝利すれば、アメリカ帝国の方針は大きく転換するのだろうか?
 
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以下は「Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~」さんの「左への風?」 からの引用。
 

強大な権力を握ることになるナンシー・ペロシ次期下院議長が、原理主義的な反中だということは以前述べました。それだけでも日本の左派勢力と真っ向から対立する姿勢ですが、特に沖縄に関して言えば、さらによろしくない問題があります。
 
ペロシさんが、次期下院院内総務に推している、ジョン・マーサ議員という人がいます。元軍人で、民主党タカ派なんて呼ばれることの多いマーサさんは、要は民主党における軍事問題の第一人者です。
 
マーサ議員は、イラクからの撤退を強く訴えています。平和・護憲勢力のみなさんは拍手ですね!でもマーサさんは、イラク撤退の主張の後にこう続けるのです。
 
 
私の計画は、軍の周辺地域への配置転換です。クウェートと沖縄にです。そしてもし我々の同盟国とアメリカの安全を脅かすテロ活動があった場合は、(イラクに)戻れるようにするわけです。
 
 
イラクと沖縄じゃ遠すぎるだろ!とか、沖縄の基地縮小はすでに決まってるこどだろ!なんて笑っちゃいけません。これは、民主党のリーダーであるペロシさんの支持を受ける、いわば「影の国防長官」の言葉なのです。しかもマーサ議員は、沖縄への配置転換を、酔った勢いではなく、去年の12月から繰り返し主張しているのです。
 
もし本当に左への風が吹いていて、2年後の大統領選挙で民主党候補が勝つことにでもなれば、沖縄の米軍基地は、「世界平和のために」拡大されかねません。抵抗すれば、これ見よがしなパワーハラスメントです。マーサ議員の言葉から透けて見えるように、民主党にとって、日本など所詮自分の意のままに動かせる「手下」でしかないのですから。

 

共和党から民主党に政権が変わることは、米国内では大きな転換かもしれない。
しかし、改めて対外的な政策においては、米国の国益を第一に考えたアメリカン・グローバリゼーションを推し進めていく Cool ことは変わらないのだ。
アメリカ帝国内での主導権がどこになろうとも、属米路線では日本の未来がない m112 ことは確かだろう。
 

コメント

http://yasz.hp.infoseek.co.jp/log2/president-usa.htm
に日本とアメリカの2大政党との関係がうまく書かれていたので、ちょっと拝借。


>歴史的に見て、日本に不利益を及ぼす政策決定をするのは民主党。
>戦後の日米同盟重視するのが共和党。

>中国朝鮮に甘く、日本と競合する(日本を商売上のライバルと見なしている)ことが多いのが民主党。
>中国朝鮮ににらみをきかすことが多いのが共和党。

>戦争を始めるのは共和党、収拾を付かなくするのが民主党。
>日米戦争は初めから終わりまで民主党。中国・蒋介石にのせられてハルノートを突きつけたのも民主党。

>ケネディは馬脚を現す前に暗殺されちゃいました。が、キューバ危機の当事者であり、ブラフを読み切れなかったなど、現状認識の甘さという意味では伝統的な民主党員だったかな、と。

>80年代に日本と製造業の派遣を争い、ジャパンバッシングの先頭を突っ走り、日本車をハンマーで壊しまくってたゲッパート下院議員は、ケリーを担いで民主党。

>次期大統領候補ケリーは民主党。
>親イスラエル・パレスチナ強硬派で、日本嫌いで、対日スーパー301条適用をすでに検討中で、ゲッパートに担がれて、対企業因縁吹っかけ賠償金ふんだくり訴訟のエキスパート・エドワード上院議員を副大統領に据える、民主党。


この流れからすると、北朝鮮からだけではなく、アメリカからも日本要らない論が出てきそうな気配。
絞るだけ絞って、後はポイッ!どーする、日本!
右だ左だ、言ってる場合じゃない!

  • カカロット 2006年11月16日 22:13

実は色んな場面でこんな風にアメリカの言いなりになっているんだってことを、一体どれぐらいの人が認識出来てるんだろう・・・?(>_

ただマスコミなどの情報を受信するだけで、実はそれはほんの一面しか見ていないんですね。
これって、すっごくヤバイかも!!o(*≧□≦)o

  • yukarin 2006年11月16日 22:15

民主党か共和党かでアメリカの戦略が大きく変わると思ったら大間違いなのかもしれない。

むしろ二大政党制を使って、表向きの与党を民主⇔共和で交代していくことで、世界世論を巧みに交わしつつ、大きな利益に向かってまっしぐらというのが実態か?

  • ミサイルマン 2006年11月16日 22:20

 表面上はパートナーといいながら、実質は「手下」としての扱い。この扱いは、与党が変わろうとも、大統領が変わろうとも、アメリカが自国の国益を第一とする限り変わらないんだと思う。

 逆に、日本の与党と野党が入れ替わったとしても、日本の外交政策に劇的変化がおきるとも思えない。右・左・与党・野党関係なく、どうする?を考えていかないと、アメリカと一緒に、どんどん世界から孤立しちゃうんじゃないでしょうか。

  • パンダマン 2006年11月16日 22:26

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E6%94%BF%E5%85%9A

アメリカには民主党と共和党の他にも色々政党があります。(共産党もある!)

しかし、これらの政党が顧みられることはほとんどありません。

このまま小選挙区制が続けば、日本もいつの間にか選択肢が失われ、誰かに操られた2大政党制になりかねない。

2大政党制が良き政治体制である保証などどこにもないのに・・・

  •  2006年11月16日 22:33

>沖縄の米軍基地は、「世界平和のために」拡大されかねません。

確かにそれってありえる話ですね。

「正義のために」「平和のために」といって他国にミサイルを落としまくるヤラセ・八百長・自作自演のアメリカ

アメリカの政党がいかに変わろうとも、アメリカに追従する路線を変えない限り、日本の未来は本当に危うい気がしてきました。(-_-#)

  • ぴんから体操 2006年11月16日 22:41

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