2006年11月07日
~赤から緑へ~『ごまかし』の始まりは'70年貧困の消滅
“るいネット”便利データサイトの『事件史探求』で、昭和40年代半ば(1970年前後)の事件を拾ってみると、「S43 日大闘争事件」「S44東大闘争(安田講堂)事件」「S45 よど号ハイジャック事件」「S46 成田空港闘争・強制代執行」「S47 あさま山荘事件」「S47 テルアビブ空港襲撃事件」「S48 日航ジャンボ機ハイジャック事件」など、『新左翼運動』と呼ばれた事件が並んでいます。

特に↑この浅間山荘事件は、大学全共闘運動を最後に『旧運動が分裂~自滅』していく状況を象徴的に示しています。
その後も、共産圏など国外に‘脱出’したコアな運動家たちは、それ以降も共産主義運動を続けたようです。が、一方国内に留まった大半の人々は、概ね‘転向’していったようですが、いまどこで何をしているのやら?
現在、社会に物言う商売をしている人たちは‘それなりの総括’をして転向したのだろうと思いますが、それ以外の大半の人は無自覚のままに、その後の「反戦運動」「消費者運動」「環境運動」など『目先のごまかし運動』に加担してきたのではないでしょうか?
~赤から緑へ~現代に蔓延る『ごまかし思考』の出発点はこのあたりにあるのでは?
(by nandeyanen)
- by nandeyanen at 22:19


コメント
>社会に物言う商売をしている人たちは‘それなりの総括’をして転向したのだろうと思いますが、それ以外の大半の人は無自覚のままに、その後の「反戦運動」「消費者運動」「環境運動」など『目先のごまかし運動』に加担してきたのではないでしょうか?
「社会に物言う」とは所詮は要求しているだけで、どうすれば変わるかという答えを提示してるわけではなかったということですね。貧困が消滅し、自分の豊かさ追求が開かれた時代です。ほんとうに社会のことを考えていたかが疑問です。
その時代はまだ子供だったので本当かどうかは知りませんが、「社会に物言う」というスタンスをとることで大学生は女の子にもてたと聞いたこともあります。だから就職する時は髪を切ったという歌まであったみたいです。
現代は本当に社会のことを考えないと滅亡するという時代になってしまった、変わったのだと気づかなければなりません。
小澤
>現在、社会に物言う商売をしている人
>たちは‘それなりの総括’をして転向し
>たのだろうと
してません!!