2006年10月21日
核武装発言も、やっぱりアメリカの言いなり!?
2005tora氏の『株式日記と経済展望』に、こんな記事が。
北朝鮮問題は米中の出方の探りあいの場であり、アメリカがこれ以上強固な手段が取れないと見れば、中国やロシアは金正日をけしかけて揺さぶりをかけるだろう。動けないアメリカは日本の核武装カードをちらつかせて中国を牽制するしかない。中川政調会長や麻外務大臣の核議論発言はその関連の発言だ。だから中川氏と麻生大臣の首は跳ばない。
一方で、同ブログの別記事には、以下のようにある。
アメリカの国力の低下によってアメリカの軍事的プレゼンスは低下している。イラクにおけるアメリカ軍のぶざまな戦争はテロリスト達を勇気づけている。アメリカ軍はテロ攻撃やゲリラ戦にはハイテク兵器も役には立たず、アメリカの軍事的限界を晒してしまった。
このような状況ではアメリカも本音では自分の国は自分で守れと思っているのだろうが、日本が自主防衛体制になって軍事大国化すれば中国やロシア以上のアメリカに対する脅威になりうることを知っている。だから中国や韓国をけしかけて歴史問題などで贖罪意識を掻き立てて平和憲法を守れとやらせているのだ。
これが事実とすれば、アメリカは日本の要人を使って核武装論を唱えさせて中国を牽制しつつ、一方で、日本が本当には核武装しないよう、しっかり首根っこを捕まえている、ということだ。 切れないカードをちらつかせて、大国を牽制する役割を担わされる日本。これって(日本が嘲笑っている)どこかの国にソックリなんじゃないだろうか?
「確かに、あの国とそっくり!」と思われた方、
クリックお願いします。
- by yaga at 22:12



コメント
今の日本はアメリカの外交政策の言いなり。
一方アメリカの外交政策も、イラク戦争の泥沼化による体力低下と中国の台頭によって追い込まれていますよね。
体力低下で身動きが取れないアメリカの下で、アメリカに首根っこを捕まれて動けない日本。
二重に身動き取れてないです。
「アメリカ・日本」対「中国(+ロシア)・北朝鮮」という対立構図が浮かび上がっています。
北朝鮮問題では、金正日体制だけでなく、背後にあるアメリカ・中国の極東地域の主導権争い、特に中国の動きにも注視する必要がありますね。
中国も市場経済社会に投げ込まれた以上、「血の同盟」よりも経済原則を優先させるでしょうね。