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2006年09月30日

「サーバ型放送」もメディアの情報統制?

『るいネット』の Shocked 注目サイトで紹介の「CNET Japan(ブログ)」に「テレビ局がわが家のハードディスクを制御する?」という興味深い記事が掲載されていたので紹介します。 Very Happy

********************以下引用**************************

>1か月ほど古い話になるが、『山崎潤一郎のネットで流行るものII』の『NHKの技研公開を見学してきた~ユーザー軽視のサーバー型放送』というエントリーで、サーバ型放送に対する不信感が語られていた。

 <それにしても、サーバー型放送のデモを見ていてつくづく思ったのだが、メーカーと放送事業者で集まって密室で規格を作っている、というのはまさにその通りだと感じた>

 (中略)

サーバ型放送の不思議な仕組み

(1)サーバ型放送では、HDDに蓄積された映像コンテンツが放送局に制御されている。
(2)HDDレコーダーがEPGによって番組ごとの管理しか行えないのに対し、サーバ型放送では場面ごとに細かなタグ(メタデータ)を付与し、より細かく番組を利用することができる。

 重要なのは、(1)の違いだ。HDDレコーダーの中身(=ハードディスク)は完全にユーザーの所有物であり、その中身をどう扱い、何をコピーして何を削除し、何を視聴するかはユーザーに任されている。ところがサーバ型放送の機器に実装されているHDDは、ユーザー(視聴者)のものではなく、テレビ局の所有物なのである。だからサーバ型放送での映像コンテンツの扱いはかなり特殊で、ふつうのVOD(ビデオ・オン・デマンド)とも異なっている。VODがユーザーの自発的意志でサーバからコンテンツをダウンロードしてくるのに対し、サーバ型放送の場合は、放送局側が視聴者のハードディスク内蔵受信機にコンテンツをプッシュする。プッシュする時間帯は、受信機が放送スケジュールの中から自動的に選択し、必要に応じて番組をダウンロードする仕組みだ。このためVODのように、膨大な品揃えの中から自由に番組をダウンロードするというサービスにはならず、放送局側が選んだ特定の映画や番組が知らないうちに受信機に蓄積され、ユーザーはその中から選んで視聴するというようになる。
あるテレビ局関係者も、次のように話している。

 「HDDレコーダーの場合は、録画された番組はユーザーの管理下にある。しかしサーバ型放送では、受信機に蓄積されている番組は放送局が管理する」
 しかしサーバ型放送はオープン規格で、受信機は各電機メーカーから一般に販売される予定だ。となると受信機のHDDはユーザーの所有物なのに、その中のコンテンツは放送局の所有物という不思議なことになる。前出の関係者の話。

 「放送局の側が勝手に視聴者のHDDの一部を使わせてもらうということになる。だから放送局と視聴者の間で何らかの契約・同意を取ってもらい、『このサーバ型放送サービスを受けるのであれば、HDDの一部をサービスのために占有させることに同意します』といった許可をしていただくことになる。単なるプッシュではなく、ユーザーの同意に基づいたプッシュということ」

******************以上引用終わり*********************

「サーバ型放送」って、皆さん知っていました?たぶん、殆どの人が知らないと思います。
2007年度から導入予定とのことですが、「内閣府規制改革会議のヨコヤリ」で発表できないそうです。
地デジ導入前に、この「サーバ型放送」もかなり Sad 怪しい m252 です。
見せたい番組を選択することで、世論操作に用いられる可能性があります。

因みに、地上波デジタルの問題に関しては『るいネット』に出ていました。紹介します。↓
m058 『地デジと共謀罪・人権擁護法・サイバー取締法とその報道』
m058 『デジタル放送は、マスコミによる共認支配をさらに加速させる』

by sashow

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コメント

河北新報ニュース2006年10月1日http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2006/10/20061001s01.htmブレア英首相が就任10年となる来年5月前後に退陣する見通しになった。イラク戦争を支持したスペイン、イタリアの首脳は既に総選挙で敗北。米とイラク戦争を主導したブレア首相もまた国民の根強い批判に抗しきれなかった。

いまだに、イラク戦争は正しいと主張し続けている首相が残っているのは、もはや日本だけ。アメリカが世界の中で孤立しつつあることは明らか。このことをマスコミは取り上げようとしない。

アメリカが強い限りにおいては、イラク侵攻に正当性が無くとも追随するメリットはあったかもしれない。しかし、アメリカが世界で孤立に向かっている現在、メリットより危険の方が大きい。

この事実を、出来るだけ多くの人たちに知ってもらう必要がある。

  • 野田 2006年10月04日 02:52

このお話は、「じゃぁそんなサービスいらない」って言えばおしまいなのかなと思ったけど、NHKがからんでいると知ってぴんときた。

これは、地デジ電波が届かない地域で、テレビを堂々と支配する為の仕組みだ!

難視聴の過疎地域 → 地デジ送信局設備更新困難  → インターネット通信による番組提供 → レコーダーをセットで納入 → 半強制加入成立

民法ならまだしも、NHKが見れないのはまずいから、機械がよくわからない人は、仕組みをしらないままに加入して、放送局側が自由に制限を加えた番組を見せられることになりそうだ。

もちろん、NHKを呼び水に、民法だって見ることになるから影響はかなり大きいのでは?

  • マエ 2006年10月05日 23:50

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