2017年01月18日

アメリカ~ドル暴落そしてFRB廃止への動き~

2017年の金融市場は、2008年のリーマンショック以降、世界の中央銀行が拡大してきた金融緩和から反転し、金融引き締めに舵を切るものと予測されます。

アメリカを中心に金利が上昇し、これにより世界の不動産バブルが崩壊。さらには金利上昇でアメリカ人が今まで抱えていたローン(不動産・自動車・教育等)の負担が急増していくでしょう。物価の上昇も相まってアメリカの消費は大幅に落ち込むでしょう。

直近では、17日付けのウォールストリートジャーナルが掲載したインタビューにおいて、トランプはドル高について言及しました。

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2017年01月10日

今年、金融システムはどうなる?・・・中央銀行廃止、日銀国有化まで一気にいくのか?

金融システム(中央銀行と傘下の銀行群)は今年どうなるのか?
この40年間、経済成長を維持するために、国家が国債を発行し需要を作り出してきた。いわば国家の輸血(借金)によって無理やり市場拡大を続けてきた。
それが積もり積もって日本だけで累積借金1200兆円、その利払いは国家予算の半分近い額に達している。

●金融はシャブ漬け状態
・国家が発行した莫大な国債、その代価として紙幣が発行される。しかし実需のないお金は、市場拡大には向かわない。それが土地や株式市場に向かい実態のないバブル経済を生み出す。しかし、国債の供給をやめれば、経済は縮小していくしかない。かくして輸血をつづけ無理やり市場拡大をやってきた。

・近年、ロスチャイルド度傘下の欧米日の中央銀行は金融緩和QEを進めてきた。財政危機を乗り越えるには、紙幣を刷るしかない。しかし、やればやるほど借金まみれ、麻薬の中毒症状が悪化する。でも止められない。アベノミクスも全く同じ構造。

・息も絶え絶えの中央銀行システム。
借金を拡大せず、お金の周りを良くし、株高を進めるために考え出した苦肉の策がマイナス金利だ。しかし、株式など持っていない一般預金者にとっては、タンス預金を増やして自己防衛に走るのが精一杯。それにそもそも金貸しがマイナス金利で運用するのだから、言語矛盾。

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2017年01月03日

中米経済戦争の幕開け・・・。互いの手の内のカードはどうなっている?

トランプの当選が決まったとき、中国人民日報系のタブロイド紙「環境時報」は、米国に文化大革命起こったと趣旨の社説を掲載したそうである。これは中国人にとっても率直な見方を現しているそうだ。

米国:「アメリカを再び偉大な国に。」
中国:「中華民国の偉大な復興。」

両国のスローガンの背景は、国粋主義的で自民族中心的であり、大衆を味方につけて扇動することを通じて自らの政治的立場を強くするという点で両者は似ている。
今年はその力をもってどう発動し、どの様な展開を見せるのか?

互いの手の内のカードはどうなっているのか?

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List    投稿者 sin | 2017-01-03 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 
2017年01月01日

2017年 元旦 日本の未来を切り開く!自分たちの生きる場を創る、実現の時代へ。

 

新年あけましておめでとうございます。

世界情勢は、大航海以来約400年続いた金貸し(金融資本)の時代の終わり、そして新しい時代を切り開くまさにその時代に僕等は生きている。それだけではない、2000年以降の世界的な供給過剰と豊かさの実現により、人々の意識は、貧困⇒モノや金への収束から脱し、人間らしい本源的な生き様を求めるようになった。これは国家の収奪→貧困が続いていた、3000年間を根本的に変える状況変化でもあります。

まさにその意識潮流によって、金貸しが凋落、大衆が支持するプーチンやトランプが登場して世界を動かすようになってきた。時代は変わる!

●日本は、年々高まる危機感・閉塞感
しかし、日本はどうか?日本で暮らしていて、年々人々は活力・元気を失っている。言いようのない閉塞感が高まっている。

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2016年12月31日

世界が反転した2016年

2016年も、まもなく終わります。

この1年、当ブログにお越し頂きました皆様に感謝申し上げます。

2016年の世界は、昨年に引き続きロシア主導のもと、世界がグローバリズムから民族自決主義へと大きく反転した1年であったと括れると思います。来年は、この流れがさらに加速するでしょう。

あらためて2016年を振り返り、反転する世界情勢を整理してみたいと思います。

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2016年12月29日

世界から見た日本の教育:戦後もつづく軍事訓練の名残

久しぶりに日本の教育制度について・・

日本の教育制度は、世界的競争力を失いもはや頭打ち状態にあります。対して江戸期の地域集団発の自発的な教育には、新しい可能性を見出せそうですが、そもそも今の画一的な教育制度の精神はどこにあるのか?少々そこに触れてみたいと思います。

各国に教育機関が作られた背景には、それぞれの国体を強化するという目的があり、統合階級をのぞく庶民は画一的な教育を受け、これで優秀な戦闘員や労働者を生産し、市場拡大を図ってきました。

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List    投稿者 mamoru | 2016-12-29 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 
2016年12月20日

プーチンは日本をどう見ているか

日露首脳会談が先週、開催されました。

ここで協議された内容から、日露関係の現況、さらにはプーチンが観ている未来について考えてみたいを思います。

この日露首脳会談での成果は、北方領土での共同開発と3000億円の経済支援です。北方領土の返還に関しては「へ」の字もありませんでした。これは当ブログも以前から指摘してきたことですが、ロシアには最初からその意志は全くありませんでした。

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2016年12月16日

米ネオコンの敗北、金融奥の院の凋落、・・・カネが力を喪失・人々の意識へ

今後世界はどう動くのか?
世界情勢は今、プーチン・ロシアを中心に目まぐるしく変わっている。
今回は、最近まで世界を主導してきた、アメリカ勢力と背後の欧州寡頭勢力の力について分析する。

●アメリカ勢力分析
当ブログ記事 「アメリカ大統領選を受けての世界情勢分析」1/2

によると
米大統領選直前のアメリカ国内の勢力は、
①第一勢力:ロスチャイルド―FRB-中央銀行を作った。アメリカのマスコミを握っている。
②第二勢力:ロックフェラー―戦後のアメリカを牛耳ってきた軍産複合体の主体であり、石油利権を基盤にした産業集団(※ブッシュ政権まで第一勢力)
③第三勢力:ネオコン―★クリントン家・ブッシュ家とつながるのはこの勢力。

つまり、大統領選でのヒラリーの敗北は、ネオコン勢力の敗北を意味する。直後のデモを煽っていたのもこの勢力。

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List    投稿者 nihon | 2016-12-16 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 
2016年12月09日

「アメリカ大統領選を受けての世界情勢分析」2/2 第6期実現塾より

 

選挙後、キッシンジャーのインタビューによれば、
「アメリカは第二次大戦後のように圧倒的な力を持った時代には戻らない。」
「アメリカは「孤立主義」を選択することはあり得ず、その中で、ロシアとの関係を重視した国際戦略をとるべきだ」
と考えているようです。

アメリカは中国とは距離を置き、ロシアとの関係を重視する方向を(トランプへ)示唆していると考えられます。

以下、前回『「アメリカ大統領選を受けての世界情勢分析」1/2 第6期実現塾より』の続き(後編)です。

今回は、
・アメリカをどうする?→世界が向かう方向は?⇒そして、日本どうする?
です。

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List    投稿者 sin | 2016-12-09 | Posted in 03.アメリカの支配勢力と支配構造No Comments » 
2016年12月06日

拡大する民族自決主義の動き

メディアではトランプが勝利したアメリカ大統領選以降、「大衆迎合主義(ポピュリズム)」という言葉で、政権の転換をやや揶揄気味に報じていますが、この底流には、これまでの金貸し支配からの解放⇒民族収束⇒民族自決主義の意識潮流が強く流れています。

そしてアメリカ大統領選を受けて、各国の民族収束の動きも活発化してきています。

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